鈴木尚広さん 講演会講師のご紹介


“ 走りのスペシャリスト ” として巨人軍で数々のドラマを打ち立てきた、鈴木尚広さん。

鈴木さんの持ち味は、チーム随一の俊足を活かした「代走」。

強者ぞろいの巨人軍で、一軍のポジションを確立し、
通算盗塁成功率8割2分9厘は歴代トップです。

2016年には現役を引退し、現在は、スポーツの素晴らしさ、奥深さを伝えるコメンテーターとして活動しています。

準備は自分を裏切らない

鈴木選手のプロフェッショナルなところは、その「前準備」にあります。

「代走」という役割を確実に果たすため、毎試合誰よりも先に球場入りし、気の遠くなるような基礎練習を繰り返す。

そして、相手を知るために全投手7080人を分析して、牽制やクセなどをまとめたノートを作る。

これを20年間欠かさず行っていたのです。

自分の頭の中で試合のシュミレーションを入念に行い、きたるべき瞬間にベストパフォーマンスが出せるよう準備をし続けていました。

それにくわえ、自分の長所だけを磨き続けることにも尽力しました。

誰にも負けない俊足を武器にするために、徹底的にトレーニングを行い、監督が使いたいと思うような選手になるよう、努力し続けました。

代走という、その数秒のために常に7時間の準備を毎試合して臨んでいたわけです。

プロは常に前準備で決まる。それができるかどうかですべてが決まる。
鈴木さんの講演は、そんなことを教えてくれます。

 こんな講演会にオススメ!

鈴木尚広さんの講演は、企業や学校での講演におすすめです。

>鈴木尚広さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


長谷川 満さん 講演会講師のご紹介


子どものやる気を失わせる親の言動とは

小・中・高校生を対象に、家庭教師派遣を行う家庭教師システム学院の代表を務める長谷川満さんは、25年以上、家庭教師を指導するとともに、自身も家庭教師として多くの生徒と関わってきました。 長谷川さんが大事に思っていること、それは、子どもたちの自信を回復させやる気を引き出すことです。

特に受験が近付くこの季節、子どもたちに、 「勉強しているの?」 「そんなことで受かると思っているの?」 など… 否定的な言葉をかけていませんか? やる気をなくす、受験の最大の敵は「親の不安感」から発せられるマイナスの言動! 受験を控えた子どもたちの本音は、 「受験生であっても普段と変わらないように接してほしい」 何かしてあげることを愛情と捉えがちですが、あえて何もせず、何も言わず「信じて任す」。 難しいことかと思いますが、その分子どもへの愛情や信頼も深いように思います。

「愛情・安心・ありのまま」の3つの「あ」を提唱

長谷川さん自身、子どもの頃、お母さんが喜んでくれたから一生懸命に勉強したと言います。

「親は子どもに『与える』ことばかりに目がいきがちですが、本当は子どもたちが持ってきてくれた愛や喜びを『受け取る』ことの方が何倍も大切です。 『◯◯ちゃんが生まれてくれてからママはずーっと幸せ。ありがとう』そう言われて育てられる子どもほど幸せな子どもはいません。 そういった絆こそが子どもの意欲と能力を引き出すのです」

親はありのままの自分を愛してくれている、信じていてくれる。それが子どもの自己肯定感を高め、前向きな気持ちやくじけない気持ちを育みます。 保護者へ向けた教育講演では、 「やってみせて、やらせてみせて、ほめて伸ばす」をコンセプトに、子どもたちに自信とやる気を引き出し方を30年以上の指導経験を基に伝えます。

詩や曲を取り入れた心に響く講演は「感動した」「癒された」「心が洗われた」と大変好評です。

青少年育成、家庭教育、教職員研修などにおすすめの講師です。 是非一度プロフィールをご覧ください。

>長谷川満さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


坂本廣子さん 講演会講師のご紹介


日本は自然災害が比較的多く、毎年尊い人命が失われています。災害が発生した際、ライフラインが回復するまでの間、被災地での唯一の楽しみは ”食” です。

しかし、被災地での “食” に関しては、あまり知識がない方が多いのではないでしょうか。今日は、そんな災害時の食について教える、料理研究家坂本廣子さんをご紹介します。

坂本さんは、1995年阪神・淡路大震災に遭遇されまし た。
ライフラインが途絶え、流通が止まった中で学んだことから、災害時の食について研究され、講演を行っておられます。

そんな坂本さんが、教える”防災時の食”について、以下にご紹介します。

安全な水や食事をとろう

災害時の食の基本は、「安全な水」です。
ライフラインが断たれたときはまず水を確保することが必須です。

また、飲料水に関わらず、調理後にも水洗いが必要です。
食器だけではなく調理道具も洗わなくてはなりません。

しかし、そのために貴重な飲み水を使い果たしては大変です。
調理のときの節水のためには、清潔なポリ袋を活用します。

ボウルで混ぜる調理の場合は、混ぜるものをポリ袋に入れ、泡立て器を使うのではなく外側からもんで混ぜます。すると、洗い物を出さずに安全に調理ができます。

また、まな板を使う場合は、きちんと洗うことができなければ菌の繁殖や移染が起こります。

ですから、まな板を使わないで調理しましょう。
東南アジアやヨーロッパでは、包丁で直接切って鍋に入れる場合があります。

りんごの皮をむくように空中で包丁を使って切り、直接、鍋やフライパンに入れるようにしましょう。

坂本さんが提唱する、新聞紙でできる「折り紙食器」

こんな講演会にオススメ!

このように、坂本さんの講演会では、被災地の水不足や衛生問題、物不足の中で食を充実させていくために知っておきたいことがたくさん学べます。
防災や食育をテーマとした講演におすすめの講師です。

>坂本廣子さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


小崎恭弘さん 講演会講師のご紹介


パパの子育てを語らせたら日本一!

目からウロコのパパの子育てを優しい関西弁で親しみやすくお話する、NHK Eテレ「すくすく子育て」でもお馴染みの小崎 恭弘さん。

男の子の子育てや、保育について研究されており、著書『男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」』(すばる舎)は、
子育て関係本として8.9万部の大ヒットを記録し、Amazonランキングで一時2位になりました!

摩訶不思議な男の子

「どうしてウチの子は必ず棒を拾うの?」
「息子をじっとさせるにはどうすれば…」

12年の保育士経験、男子3人の父親である小崎さんの実体験に基づいた”男の子あるある”話は、息子を持つ方がおもわず”うんうん”と頷いてしまうエビソードばかり。
息子やパパの理解できない言動に日々ハラハラ・ドキドキ・イライラしているママの強い味方になってくれること間違いなしです!

パパ・ママ・子どもがますます笑顔!

男女共同参画・ワークライフバランス、家庭教育、青少年育成、教職員研修などにおすすめの講師です。

★10回以上聞いていても、聞くたびに「なるほど!」と発見があり、日常で使える技の伝授が多いので実際の子育てで役に立つ!
★子どもの年齢に応じて響くポイントがあり、子育て中のパパママ幅広い層で参考になる。
★小崎さんに子どもの発達段階に応じた付き合い方を教わったおかげで、子育てが楽しくラクになった!

などなど、盛りだくさんの内容をお届けします!

>小崎恭弘さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


谷口真由美さん 講演会講師 レポート


兵庫県内にて、谷口真由美さんの講演会が開催されました。 演題は「改憲・護憲を論じるその前に!ホントに憲法を知っていますか?」。

谷口さんは、ホンモノの大阪のおばちゃんにして、大阪大学「憲法」講義で”ベストティーチャー賞”を4度受賞した人気の先生! 「全日本おばちゃん党」代表代行としても活躍中です。また、今やテレビ・ラジオの人気番組への出演や、全国各地での講演活動と大活躍の女性です! 

ヒョウ柄とアメちゃんを愛する “ 大阪のおばちゃん “ 目線の日本国憲法!

谷口さんは、トレードマークであるヒョウ柄の衣装で登場!
講演は「日本憲法は何条まであるでしょう?」というクイズからスタートしました。

そして、憲法9条について、近年の日本・世界情勢を交えながら、驚くほどわかりやすく解説していただきました。
また、日本の憲法と先進国の憲法を比較しながら、日本国憲法についてもお話いただきました。

 

こんな講演会にオススメ!

谷口真由美さんの講演は、憲法のつどい、ダイバーシティ(多様性)、ワークライフバランス(男女共同参画)、消費生活などの講演会におすすめです。

>谷口真由美さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。

投稿担当:オフィス愛  営業 森本純子