【講演レポート】大阪府内の寺院で姜尚中さんの人権講演会が開催


講演テーマ「戦争と平和~ふたつの掟のはざまで~」

姜さんには、命を奪うことを本質としている「戦争」という最大の人権侵害と安保法制の問題も含めながら、今日の世界情勢の中で、日本が平和な社会の構築に向けて、真の平和と人権の確立に貢献することを目的に講演をしていただきました。会場には300名を超えるお客様が来場されました。

差別がある限り人権はない

ハンセン病、貧困、知的障害者、人種、性別など差別がある限り人権はありません。東日本大震災後の現地の状況や原発いじめ問題、相模原障害者施設殺傷事件など現場に足を運んだ綿密な取材や、幼少時に目の当たりにしたハンセン病患者への偏見など、姜尚中さんの実体験に基づいた講演は、心がかよっていて説得力がありました。

人権=命が根幹

講演全体を通して姜さんが言葉にされた「共生」。人権=命のないところに平和はありません。宗教・人種・民族などいくつもの掟が対立する世界情勢で、戦争という「力」による支配では平和は作れません。平和とは、人が共に生き、共に生かされる社会。平和は高邁な理想ではなく、我々の足元から作っていくものです。

 

本当の豊かさとは

先進国の中でも非常に自死率が高く、年間3万人ちかくの自死者が出る日本。地域の経済格差の広がりよる貧富の差。姜さんの故郷や日本への熱い思いを通じて、本当に豊かな生活・社会とはなんなのかを考えさせられます。

講演会終了後の様子

講演会終了後はサイン会を行っていただきました。多くのお客様がサインを求めて、列を作りました。

人権、平和、命などをテーマで講演会をお考えの方にお薦めの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

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投稿担当:オフィス愛  営業 上田 晋司