介護から学んだ大切なこと ～認知症の母と過ごして～

大阪府内の医師会主催「在宅医療・介護連携シンポジウム」で、 エッセイスト　安藤 和津さんの講演会が開催されました。

※詳しい講演の様子

700名余りの方にご参加いただきました。 内容もとても好評で、「時間が短い」、「もっと聞きたかった」との意見も多くありました。

いただいた聴講者様の感想を一部抜粋してご紹介します。

• 大変な介護を、ユーモアを交えてお話していただいたので楽しく聞く事ができた。お母様の介護・看取りをやり遂げたからこその話だと思います。感動しました。

• お話がとてもお上手であっという間に時間が経ってしまいました。介護のお話、私も経験があるので、そうそうと頷く事しきりでした。赤裸々に語ってくださり、もっと聞きたかったです。

• 辛いことも一個増やしたら幸せになるという事。食事の大切さ、色々勉強になりました。実際体験した人ならではのお話は真実味があり切実感がありとても参考になりました。

• 緊張の中にもほっと和む話術があり、とても心に響きました。生きることと介護は自分自身がしっかり考えることだと気付かされました。今、出来る最前の努力をしていきたいです。

• 実体験に沿ったトークはさすがに迫力がありました。明日は我が身かと実感しました。先の見えない介護がどんなものか考えさせられました。

＊　＊　＊

 安藤和津さんの講演は、介護・認知症 看護・在宅医療 男女共生・ワークライフバランス、食育、生涯学習・いきがいなどをテーマとした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

＞安藤和津さんプロフィール

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