【第6回】生徒向け講演会おすすめ講師をご紹介します! ~いじめ編~


夢や希望を見つけたい、世界で活躍する人になりたい、誰にも言えない悩みがある…

学生は大人になっていく過程で様々な思いを抱え、日々過ごしています。そんな生徒さんに向けて、今後の長い人生において一つのきっかけとなるような講演会はいかがでしょうか。

そこで、テーマ別に教育向け講演会にオススメな講師をご紹介致していきます 。

 

いじめや差別体験…心の叫びを赤裸々に語る

具志アンデルソン飛雄馬さんは、日系ブラジル人3世で、11歳の時に来日。
来日してからは、言葉や文化、習慣の違いから、激しいいじめに遭って非行に走り、留置場で幾度過ごすことに。
そこから、様々な人たちとの出会いを通じて、若者たちが僕のような過ちを犯さぬよう、子どもたちの指導・相談サポートを行っています。

講演では、傷害事件を起こして逮捕された人生を赤裸々に語り、生徒たちに「一生懸命生きろ、誰かが必ず見てくれる」とのメッセージを送ります。

>具志アンデルソン飛雄馬さんプロフィール

助産師として命のうまれる現場で感じた
「いのち」を考える

いのちの誕生の現場に50年以上携わってきた、助産師 山本文子さん。 いじめや自殺、虐待など、子ども達を取り巻く厳しい環境に心を痛めてきました。

講演では、助産師としての経験を活かし、「人はみな“祝福されて生まれたいのち”であり、“いらないいのち”というのはない。」というメッセージを伝えます。 子どもだけでなく、大人の方にも聴いて欲しい「性といのち」の大切さのお話しです。

>山本文子さんプロフィール

いじめを苦に自殺未遂―
人生を立て直し教師になるまで

中学の通信簿はオール1。いじめを苦に自殺未遂を図ったことも。

中学卒業後は天涯孤独のフリーターで、1ヶ月の生活費が13円。そんなどん底の生活を抜け出し、23歳で夜間高校に入学。現役で名古屋大学へ。現在は教師として活躍する宮本延春さん。

講演では、自らの体験をもとに、「つらい経験こそバネになる」「人生は変えられる」という熱いメッセージ生徒たちにを送ります。 望の淵からはい上がった宮本さんのお話が、生徒たちに「生きる力」を届ける講演です。

>宮本延春さんプロフィール

その他講師について

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