～貴乃花部屋女将、花田景子さんの講演会～

花田景子さんは、1995年に第65代横綱　貴乃花光司氏（現 貴乃花親方）と結婚。
2004年には、貴乃花部屋を創設されました。

部屋の女将業のほか、メディア・イベント等出演講演活動、司会業、商品開発プロデュース（食品、服飾品など）、みやざき大使など幅広くご活躍されています。

～講演「諦めない心」～

当日は、花田景子さんの講演を聴こうと、400名の方が参加され会場は満席。
元アナウンサーという事もあり、テンポ良く、柔らかな口調でスタートしました。

貴乃花親方と弟子とのコミュニケーションの取り方や悩みを抱えている弟子に、女将として、どうアドバイスをしているのか。実際のエピソードを交えお話して頂きました。

平成13年5月場所千秋楽に行われた、貴乃花関（現 貴乃花親方）と武蔵丸関との取組。元総理　小泉純一郎さんの「痛みに耐えてよくがんばった！感動した！」の言葉が印象的で覚えている方も多いと思います。前日の武双山関との取組で、自力で歩けないほど右ひざを痛めてしまい、診断結果は全治２ヶ月の亜脱臼。当時の親方は休場を勧めたが、「出場してダメになってもいい」と決死の出場を決意して見事、武蔵丸関に勝利しました。膝の痛みを乗り越え、武蔵丸関に勝利した取組は、まさに「諦めない心」があったからだと感じました。

～幅広い主催者様におすすめ～

人材育成、社員研修などの企業向け講演会から人権、男女共同参画、PTA、教育講演会まで、講師 花田景子さんの講演会、是非おすすめです！！相談・見積り無料！コ～エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽に ご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介してお ります。

投稿担当：オフィス愛 　営業　森本啓仁

唄と津軽三味線で新スタイルの「和の世界」

京極流師範代の腕前を持つ実力派の女性２人組、来世楽（らせら）による、津軽三味線の演奏、唄、話によるトーク&コンサートを開催しました。

京極あつ子さん

京極ゆかさん

青森県津軽地方において門付芸（かどつけげい）として始まった津軽三味線で、三味線メドレーや竹田の子守唄、オリジナル曲も演奏して頂きました。津軽三味線の力強い演奏とユーモア溢れるトークに会場は大盛況でした。

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トーク&コンサート、文化、芸術鑑賞講演会などおすすめの講師です。
是非、一度プロフィールをご覧ください。
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＞来世楽さんプロフィール

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京都府内の住宅会社主催講演会にて、元阪神タイガース監督 岡田彰布さんお招きし講演会を開催。演題は「チームマネジメントと人材育成 ～優勝と最下位、一軍監督と二軍監督の両方を経験して～ 」

岡田彰布さんは、現役時代、阪神タイガース入団、翌年セ・リーグ新人王、オールスターMVP、月間MVP２回、ゴールデングラブ賞、オールスターゲームMVPを獲得する輝かしい戦績を残されました。

選手引退後は阪神タイガース、そしてオリックスバファローズの監督として活躍。引退直後の二軍監督、コーチ時代の育成力が後の優勝へと導かれました。

講演では１軍、２軍それぞれの監督時代に優勝へと導いた秘話を語られました。
また、２軍監督時代の選手の育成について、どの選手も平等に指導することをモットーを常に心がけたこと、選手への愛と、惜しまない指導を行うことで選手と絆を築けたこと、そして優勝したときには、一人一人選手の成長があったことなどを話されました。

京都での講演会、当然大半が阪神ファン。
メディア・マスコミでは聞けない裏話などはとても興味深い情報でした。
講演を通して、職場の上司と部下のコミュニケーション、信頼関係を築き育成指導にとても学びがあったようです。

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岡田彰布さんの講演は、安全大会、労働組合、モチベーション、人材育成、コミュニケーション、リーダーシップ、チームワーク、スポーツ講演会、青少年育成などにお勧めです。
是非、一度プロフィールをご覧いただき、コ～エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

＞岡田彰布さんプロフィール

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兵庫県内の若手教師塾にて、にしゃんたさんをお招きし講演会を開催。演題は「違いを楽しみ、力にかえる」

にしゃんたさんは親日国スリランカ、世界遺産キャンディー市生まれ。
高校生の時に７万円と片道切符を手に留学のために来日、第二の人生がスタート。

来日１年で、日本語能力試験１級試験に合格し、留学生として１号となる新聞奨学生をしながら文武両道の大学生生活を送られ、在学中は全国空手道連盟公認４段と公認指導員資格を取得、また多数の弁論大会優勝し、800名を超える同期生の中から学部総代で卒業。経済学博士号を取得するなど、その多才な知識と経験を活かした講演会が人気の講師です。

講演では、にしゃんたさんが初めて伊丹空港に降り立った時、カルチャーショックを受けたこと、日本のあいさつ（お辞儀）とスリランカのお辞儀の違いについて話されました。これこそ「違いを楽しみ、力にかえる」の象徴ですね。

“我々は違いの中で生きている、違いしかない”

違いをどう受け入りれるかについて色んな例を上げながらお話されました。
中でも一番大事なのが、「共笑」（ともえ）だと述べられました。ご自身の体験談をユーモアを入れながらの語りは、聴講者に共感、気づき、学びを与えたようでした。

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にしゃんたさんの講演テーマは、ワークライフバランス、ダイバーシティ、多文化共生、SDGs、国際交流、外国人の人権、学校教育、子育て…などなど、多岐に渡ります。まずはプロフィールをご覧ください！

＞にしゃんたさんプロフィール

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