市岡裕子さん 講演会講師のご紹介


 

ゴスペル歌手の市岡裕子さん。
市岡さんは、吉本新喜劇元座長 故・岡八朗さんの長女として生まれ、16歳で母の自死を経験。 その後、 父のアルコール依存症、胃ガン、脳挫傷、そして、弟の早死と続いた家族の不幸を乗り越え、ニューヨークのハーレムにある黒人教会でゴスペル音楽に出会い、生きる希望の光を見つけました。

そして現在、講演会やボランティア活動などを通じて、闘病や家族間の葛藤、夢と希望を持てずに苦しんでいる人達をサポートする活動を行っておられます。 

孤児院でのボランティア活動

市岡さんは、これまでタイ、チェンマイの孤児院(エイズ孤児達、山岳民族の貧しい子供達など)での支援活動を10年間続けておられます。 ▼孤児院でのボランティア活動の様子

ボランティア活動を通して人々を助ける事は、学びが多く、市岡さん自身の成長の助けにもなっていると言います。

講演では「支え、励まし、与えることの喜び」「ボランティアを通して感じる大きな愛」と題し、ボランティア活動についてのお話もしていただけます。
小さなボランティア活動が日本を、そして、世界をより良くする事を伝えていただけるお話です。

>市岡裕子さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


須田慎一郎さん 講演会講師 レポート


大阪府内にて、経済ジャーナリストの須田慎一郎さんの講演が開催されました。 テーマは「大転換期に突入した政治、経済~日本、そしてアメリカはどう動くのか~」

昨年の総会でもお招きし、須田さんのご講演内容がわかりやすさや、お人柄も親しみやさから、2年連続での講師依頼でした。

今回の内容は、現在のご時世にぴったりで、まさに大転換期に突入した世の中に対して日本はどう変わっていくのか、それにあわせて企業、国民はどのように変化に対応していくことが必要なのかなどを具体例をあげながらお話されました。

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須田慎一郎さんの講演は、政局・地方創生・観光 国際・外交問題 日本経済・格差社会にお勧めです。

>須田慎一郎さんプロフィール

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【第2回】特集:スポーツに学ぶ講演会 ~人材育成編~


東京オリンピック、パラリンピックを目前に注目が集まるスポーツ界。

スポーツ選手たちが活躍する裏側には、目標達成や夢を実現するための秘訣、モチベーションコントロール術、監督・コーチの緻密な戦術が隠されています。 そんなスポーツ選手、指導者によるお話は、学生たちの夢実現や、ビジネスシーンでも応用できる内容が満載です。そこで、コーエンプラスでは今週からテーマ別にオススメな講師をご紹介しいたします。

 

娘杉山愛を世界的テニスプレーヤー

元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんの母親にしてコーチ兼チームディレクターを務めた杉山芙沙子さん

現在は自らが代表を務めるテニスアカデミーでジュニア選手を育成するかたわら、順天堂大学大学院医学研究科博士課程で、スポーツと自律神経の発達について研究を重ねていらっしゃいます。 講演会や勉強会に引っぱりだこの杉山さん。

講演では、豊富な経験と見識から、子どもや選手の才能を伸ばすヒントについてお話いただけます。 実践と理論を伴った杉山さんのお話から、「人間力育成」の極意が学べる講演です。

>杉山芙沙子さんプロフィール

石川遼選手を育てた敏腕コーチ

プロゴルファーの石川遼選手や薗田峻輔選手を育てた敏腕コーチ、吉岡徹治さん。

現在も石川遼選手のアドバイザーを務める他、世界に羽ばたくジュニアゴルファー育成を目指してモチベーションや スポーツマンシップを重視した指導を行っています。

講演では、石川遼選手をトッププロゴルファーへと導いた独自の育成方法から、ビジネスに応用できる人材育成や組織作りについてお話いただけます。 個人の能力を最大限に引き出せる秘訣が詰まった講演です。

>吉岡徹治さんプロフィール

名将野村克也監督を側近として支えた「野村の懐刀」

ヤクルト、阪神、楽天において、指導者として手腕を発揮する、松井優典さん。

特に野村克也氏とのコンビは有名で、指導者として在籍した3チームとも2人が在籍時もしくは退任後すぐに優勝していることが何よりの手腕の証拠です。

講演では、40年近く野村克也監督の側近として支えた経験から、人材育成論、上司論についてお話いただけます。体力、気力、知力などを合わせた「人間としてのトータル」を試合に向けて準備するしかない、と語るお話はビジネスマンにも学びの多い講演です。

>松井優典さんプロフィール

その他講師について

他にも弊社HPに、スポーツ関連の講師を多数掲載しています。

>スポーツ関連 講師はこちら

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木村佳友さん 講演会講師のご紹介


NHK総合「もふもふモフモフ」に登場

シンシアは、「身体障害者補助犬法」の成立に尽力した介助犬です。 交通事故に遭い、車いす生活となった木村佳友さん。入院・リハビリ訓練を支えた愛犬シンシアとの物語は、テレビドラマ化され感動を呼びました。 

介助犬とともに歩む人生

※過去の講演の様子

当時、日本国内で介助犬は全く認知されておらず、適正訓練を受けていたとしてもペットとしてしか扱われず、スーパー、レストラン、公共施設、交通機関などでは、ことごとく同伴を拒否されたといいます。

そうした苦境にもめげず、木村さんはシンシアと外出し続けました。やめなかった大きな理由は、「世間における介助犬の認知度を高めよう」という使命感があったから… そのような木村さんの地道な活動が徐々に実を結び、介助犬の話題をマスコミが取り上げるようになりました。

それと同時に介助犬に関する講演依頼も増えて行き、全国各地300回以上にも上り、今もその活動は続いています。

>過去の講演の様子

すべての人にやさしいまちづくりを

※JR宝塚駅にあるシンシアの像

補助犬は子どもたちにも関心が持ちやすく、触れ合ったり、学んだりすることは福祉や障がい者への理解にも繋がります。「心のバリアフリー」の充実のために、まずは介助犬について知ることから初めてみませんか?

>木村佳友さんプロフィール

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東小雪さん 講演会講師のご紹介


同性婚・新しい家族のかたち

2013年に東京ディズニーリゾートで女性パートナーと結婚式を挙げて話題呼んだ、東 小雪さんをご存じですか?

メディア出演、執筆など幅広いジャンルで、性的マイノリティーの支援活動を行いながら、講演会で自らの経験を踏まえた同性婚や新しい家族のスタイルなどについてお話しています! 

「みんなちがってみんないい」社会の実現のために

同性を好きになる、生まれた性別と違う性別で生きたいと思うなどの、多様な「性のありかた」をもつ人たちが13人に1人いると言われています。

多くの性的マイノリティの人々は、みんなと違うことを幼いころから感じ、葛藤する人は少なくありません。
そして差別や偏見にさらされることを恐れ、本当の自分を出せないまま生きることができないのが現状です。

東さんが最初に性的違和感を感じたのは高校生の時。親や周りの人には「言ってはいけない」と反射的に思ってしまい、誰に相談できず悩んだそうです。

22歳の時に両親にカミングアウト。しかし、最初は受け入れてもらえず、理解してもらうのに何年もかかったそうです。
あなたがもしカミングアウトを受けたら、「ありがとう」と言って、そこから新しい関係性を築いていってほしい。お互いが少しずつ学び合いながら、理解し合っていくきっかけになればいい。

身近な社会のこと、わたしたちそれぞれの立場で何ができるのか、東さんと一緒に考えてみませんか?

幅広い主催団体様におすすめ

人権講演会、男女共同参画講演会、企業講演会などおすすめです。是非、一度プロフィールをご覧ください。

>東小雪さんプロフィール

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