【第5回】特集:青少年非行防止講演会 ~人生再起編~


毎年7月は、青少年の非行・被害防止全国強調月間です。
この時期、内閣府では、地方公共団体等と連携しながら、非行・被害防止活動を展開しています。そこで、コーエンプラスでは今週からテーマ別に非行関連講師をご紹介しいたします。

 

歌で青少年健全育成や犯罪被害者支援を行う 杉山裕太郎さん

暴走行為を繰り返し、覚醒剤にまで手を染めた過去を持つ、杉山裕太郎さん。

禁断症状に苦しみながらも、薬物依存からの社会復帰に向け奮闘。
現在は、その奮闘の中で心を励ましてくれた「歌」を通じて、自分の壮絶な体験を伝えながら、愛と絆の大切さを歌う活動を行っています。

自らを「魂のボーカリスト」と呼ぶ杉山さんは「悲劇の抑止力になりたい。どん底を経験した自分にしかできないことがある」と話します。再起を果たした杉山さんの姿やメッセージから、希望をもらえる講演です。

>杉山裕太郎さんプロフィール

人生あきらめたらあかん!壮絶な体験を乗り越えで輝く 市岡裕子さん

ゴスペル歌手の市岡裕子さん。
市岡さんは、吉本新喜劇元座長 故・岡八朗さんの長女として生まれ、16歳で母の自死を経験。その後、 父のアルコール依存症、胃ガン、脳挫傷、そして、弟の早死と続いた家族の不幸を乗り越え、ニューヨークのハーレムにある黒人教会でゴスペル音楽に出会い、生きる希望の光を見つけました。

そして現在、講演会やボランティア活動などを通じて、闘病や家族間の葛藤、夢と希望を持てずに苦しんでいる人達をサポートする活動を行っておられます。

講演では、自らの壮絶な人生と、それを乗り越えてきた感動の軌跡についてお話します。市岡さんのお話から、明日を生きる力をもらえる講演です。

>市岡裕子さんプロフィール

その他講師について

他にも弊社HPに、スポーツ関連の講師を多数掲載しています。

>非行防止・青少年健全育成関連 講師はこちら

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草野 仁さん 講演会講師のご紹介


アナウンサー人生、半世紀!

アナウンサーや司会者、そしてキャスターとしてテレビでおなじみの草野仁さん。その穏やかで誠実な人柄と語りは世代を超えて多くの人たちから親しまれています。 

いつもチャレンジ精神で

東京大学卒業後、HMKへ入社。
もともとは取材記者志望でしたが、アナウンサーとしての採用でした。

人前で話したこともなく、望んでいないアナウンサーという仕事を一度は辞退しようと考えていたそうですが、それでもアナウンサーとしてやりがいを感じる道はないかと模索していきます。

辿り着いた道、それはスポーツの実況中継でした。
これなら自分で取材し、それを伝える取材記者の仕事に近い。しかもスポーツなら文句なく得意な分野。草野さんは、さまざまなスポーツを観戦し、知識を蓄えながら、夏の甲子園の地方大会など地道な取材を行って実況しました。
そんな努力が実を結び、草野さんは甲子園やプロ野球、さらにはオリンピックといった重要なスポーツ番組の実況も受け持つようになっていったのです。

人間はさまざまな能力を持って生まれてきます。自分が向いていないと思う事でも必死でやっていくことが大切です。
挫折したくらいで慌てず、焦らず、体勢を立て直して次の目標に向かって100%全力投球していけば、必ず道は開けていくものです。

「受け身のままでいたくない、それでは仕事をする張り合いがない」と語る草野さん。 くすぶっている気持ちをもっている人、価値観を探している人へ、進んでいく方向を探しすヒントをお伝えします。

幅広い主催者様におすすめ

講演では、放送人生活およそ50年における様々な体験と素晴らしい共演者達の知られざるエピソードや、年齢を意識せずチャレンジ精神を持ち続けることの大切さをユーモアたっぷりにお話します!
企業・行政問わずおすすめできる講師です!是非一度プロフィールをご覧ください。

>草野仁さんプロフィール

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野田あすかさん 講演会講師のご紹介


「のだめカンタービレ」のモデル

自らの障がいを知り、演奏会を通じて同じ悩みを抱える人たちに寄り添うあすかさん。

「音を通じて自分の心を教えてくれるピアノは、私の心の中にある私そのもの」

多くの人に語りかけるようなやさしいピアノが話題を呼んでいます。

2016年12月、2017年7月と「金スマ」に出演した際にも反響が大きく、イベント出演や母・恭子さんとの講演のお問合せも多数いただきました! 

福祉や人権、生涯学習関係の講演・イベントにおすすめ

障害があっても、一生懸命、前向きに生きようとしている、両親と野田あすかさんの34年間についてお話しします。

講演では、家族が「どうして、まわりとうまくいかないの?」と悩み、傷つき、悔しい思いをしてきた経験、乗り越えてきた様々な試練、22歳で発達障害と診断されたこと、ピアノや恩師と出会うことでやさしい音色を奏でることができるようになったエピソード等をお伝えします。

両親の子育てでの後悔や失敗について、また、野田あすかさんがどのような気持ちで、何を考えていたのかについても包み隠さずお話できればと思います。
映像を交えた、思わず涙がこぼれるような内容です。 是非一度プロフィールをご覧ください。

>野田あすかさんプロフィール
>野田あすかさん・野田恭子さん(母)のプロフィール

講演の中にあすかさんのミニ演奏会を加えることも可能です。
お気軽にお問合せ・ご相談下さい。

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【第4回】特集:青少年非行防止講演会 ~目標発見編~


毎年7月は、青少年の非行・被害防止全国強調月間です。
この時期、内閣府では、地方公共団体等と連携しながら、非行・被害防止活動を展開しています。 青少年が非行に走る原因のひとつに「目標が見つけられないこと」があると言います。そこで、今週は型にとらわれず夢に向かって挑戦を続ける人たちをご紹介します。

 

人生は選びたい放題!やりたいことを見つけよう! 講演家 松永真樹さん

若者から絶大な支持を得る、若手カリスマ講演家、松永真樹さん。 世界中で『バックパックウエディング』をした写真は、SNSで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
松永さんの講演は100%クチコミで、これまで全世界で述べ3万人を動員。

自分のやりたいことをすべてやってきたという松永さんは、「やりたいことがない」、「自分に自信が持てない」、「自分で自分を否定する」…、そんな現代の若者たちに、「迷わず迷え!!」と熱いエールを送ります。

超参加型の講演会で、参加者が前向きに生きよう!と思える講演です。

>松永真樹さんプロフィール

数々の困難を超えて夢の舞台オリンピック出場を果たした 元シンクロ日本代表 石黒 由美子

北京五輪シンクロ日本代表、石黒由美子さん。

オリンピックでの石黒さんの華やかな演技の裏側には、オリンピックまでの険しい道のりがありました。 小学2年生のとき、交通事故にあった石黒さんは、眼球打撲による網膜剥離で失明の危機に。三半規管にも障害が残りまっすぐに泳げなくなりました。

しかし、子どものころから、将来の夢を日記に綴っていた石黒さん。
入院中に、自身の夢ノートに「シンクロでオリンピックに出る!」と大きく書きました。 そして退院後は、視力障害、難聴、顔面麻痺、あらゆる障害に阻まれながらもプールで必死に練習。ひとつひとつ目標を達成して、ついに17年後オリンピックへの出場を果たしました。

石黒さんのオリンピックまでの心に迫る“感動秘話”は、挑戦することの大切さと、夢を叶える方法について学べる講演です。

>石黒由美子さんプロフィール

その他講師について

他にも弊社HPに、スポーツ関連の講師を多数掲載しています。

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谷口真由美さん 講演会講師 レポート


奈良県内では、毎年7月に市町村単位で「差別をなくす集会」を開催しております。
その事業にて谷口真由美さんを弊社より紹介しました。

「おばちゃん目線で見る社会の問題~みんなハッピーに暮らすには~」と題して講演していただきました。 

講演冒頭では、お父様がラグビーの監督、お母様が養母であったことから、花園ラグビー場内の男社会の中で暮らしていた幼少期のころの出来事、エピソードをユーモアを入れながらお話していただきました。

講演ではオッサンとおっちゃん、オバハンとおばちゃんの違い区別について例をあげながら説明されました。 ありがとう ごめんなさい おめでとう の言葉が嫉妬やジェラシー、上から目線で素直に言えない人がオッサン、オバハンで 素直に表現できるのがおっちゃん、おばちゃんで楽に生きれる。 多様性 多数派 マジョリティ 少数派 マイノリティ 性的LGBT についても ご自身が大学生の時、G(ゲイ)のお友達がいて初めて直面した経験を交えながらわかりやすくお話されました。

普通・常識・当たり前、誰もが言ってる 世間はそうだ という物差しの基準に考えて、良い・悪いを判断して、差別や偏見が生まれている。

社会の中で少数派の経験をしないと理解できない、寄り添うことができないことを話されました。自分のことを大事にし、愛しいと思わないと人を愛することができないと語られました。

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谷口真由美さんの講演は、平和・憲法 男女共生・ワークライフバランス、LGBTQ 貧困と格差 青少年育成・子育て・食育、ダイバーシティ&インクルージョンなどにおすすめです。 是非一度プロフィールをご覧下さい。

>谷口真由美さんプロフィール

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