山脇由貴子さん 講演会講師のご紹介


19年にわたり心理司として児童相談所に勤め、2000人以上の家族と接してきたプロフェッショナル、山脇 由貴子さん。

 深刻化する児童虐待―。
子どもの虐待死が連日報道されており、児童相談所が平成29年度に対応した児童虐待の件数は13万3778件で、過去最多を更新しました。

そんな虐待された子どもの「最後のとりで」となるのが児童相談所です。
児童相談所は、必要があれば親と引き離したり、一時保護所で預かったり、訪問やカウンセリングをして安全を確保する役所です。

しかし、「児童相談所に何度も通報していたのに虐待死してしまった」という例が後を絶ちません。

なぜ、”最後のセーフティーネット” は虐待を見過ごしてしまうのでしょうか?

児童相談所の多忙、人手不足、専門家の不足、ハード面の限界は各メディアでも報じられていますが、それは本質的な問題ではありません。

山脇さんの講演では、
なぜ虐待が起きるのか、見過ごされるのか、どうしたらいいのか?
など、数々の問題を提起し、論じます。

実際の現場で見てきた、子どもたちの悲痛なか細い声を交えながら語る虐待リアルは、子ども虐待の問題や私たち一人一人の役割などについて考えさせられる内容です。

山脇さんの講演は、虐待や家族をテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>山脇由貴子さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話 06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。 ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


滝村雅晴さん 講演会講師のご紹介


パパの料理で、自分、仕事、家族、社会が変わる!

滝村雅晴さんは、日本で唯一の「パパ料理研究家」として、料理教室やセミナーの開催、NHK「かんたんごはん」NHK教育「まいにちスクスク」などに出演のほか、メディアでの連載などで引っ張りだこの講師です!

パパ料理の普及・啓発活動を積極的に行っており、パパが料理をすることで、家庭にどんなステキな「パパ料理の魔法」が始まるのかをお伝えしています!

パパ料理とは家族への「思いやり料理」

パパ料理とは、いうなれば「思いやり料理」
男性がよくやる料理は、自分が必要に迫られて作る「自炊」や、自分が食べたい物を自分の都合で作る「趣味の料理」、つまり“自分軸”。

滝村さんが伝えているパパ料理は、自分はお腹が減っていなくても、妻や子供たちがお腹が減っていることに気づいてつくる料理、つまり、“家族軸”の料理です。

パパ自身が家族がお腹が減ったことに気づけるかどうか、ここが一番のマインドです。ここに気づけば、「今日はママが調子悪そうだな」「この子は僕に何かいいたいことがありそうだな」など、さまざまなことに気づくことができる。パパが料理を楽しむことで、日々の家庭内でのコミュニケーション力が向上していきますし、ママもきっとそれを望んでいると思います。

大切なのは家族で食卓を囲むこと

滝村さんが主宰する「パパ料理教室」で教えているのは、料理の技術だけではなく、家族との付き合い方、ライフスタイル、マインドです。技術やレシピももちろんですが、それよりも前に、「この人のために◯◯をつくりたい」という気持ちが一番大切なんです。
料理をつくることで自分が変わり、家族がやさしくなり、地域社会にもやさしくなれるお父さんを一人でも多く増やしていきたい… という想いを伝え続けています。

家族と一緒に食事をすることはとても幸せなことですが、その回数には限りがあります。明日は一緒に食べられないかもしれない。だからこそ、日々の食卓での1食1食を大切にして、子どもたちの笑顔を見ながら、家族一緒に食卓を囲む機会を増やして欲しい、と滝村さんは願っています。

共働き世帯が多くなった今、男性の家事参画が叫ばれています。
「食べることは生きること」は、「食べるものを作ることは誰かを生かすこと」です。パパが今何を優先するのか、家族に何をやってあげるべきか、一緒に考えてみませんか?

いのち・絆・家族、男女共同参画/ワークライフバランス、青少年育成・子育て・食育などをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>滝村雅晴さんプロフィール

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石田竜生さん 講演会講師のご紹介


こんなお悩み抱えていませんか?

レクリエーションが盛り上がらない…
行事がマンネリ化してつまらない…
集団体操をやりたがらない人が多い…

でも大丈夫!

芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験と、150ヶ所以上のボランティアで学んだノウハウを持った、介護エンターテイナーが、高齢者の『笑顔』を生み出す方法を伝授します!

「笑い」と「リハビリ」の技術で
介護の現場をより明るく、楽しく

 作業療法士でケアマネジャー、そしてフリーのお笑い芸人、舞台俳優でもある石田竜生さんは、『人生のラストに「笑顔」と「生きがい」を』をモットーに、日々高齢者の方に笑いを届けています。

※レクリエーションの様子

「楽しいことが何もない」「生きていてもムダ」…
介護現場の高齢者には、そんな風に話す人がたくさんいます。歳を重ね、体の機能が衰えるのに比例して、人は喜怒哀楽を失い後ろ向きな気持ちになります。ちょっとしたリハビリのやる気さえ失ってしまうのです。

そんなとき、役に立つのが『笑い』です。笑いは眠っている感情を呼び覚ます起爆剤!笑うことで忘れていた、生きる楽しさを思い出し、また笑いたいと前のめりになる。すると次には、体を動かし「人生を楽しみたい」とリハビリをする行動を起こすようになります。

 

まさに、『笑い』は生きがいの発信源なのです!

満足度は90%以上!

飽きさせず「笑い」をとるための技術がふんだんに詰め込まれたレクリエーションに、おじいちゃん、おばあちゃんは大爆笑!

「つかみ」「ネタ」「オチ」という笑いの公式が反映されたリハビリ体操は、お笑い芸人や舞台俳優として活動するプロの石田竜生さんだからこそできる、まさにエンターテイメントです!

高齢者施設、敬老会はもちろん、介護士や看護師、作業療法士向けの研修やセミナーも行っています。「今、介護業界で求められる人材とは」「自分の『強み』を活かした介護」「TVディレクターから学んだ、絶対マンネリ化しないレクリエーション」といった、石田さんならではのテーマでお話します。

>石田竜生さんプロフィール

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草野仁さん 講演会講師 レポート


TVキャスター 草野仁さん

世界ふしぎ発見の司会としてもお馴染みの草野仁さんに、「いつもチャレンジ精神」でと題して、ご講演して頂きました。

ご紹介が終わり、ゆったりとステージの中央へ。客席からは、草野さんのオーラに思わず「お~」という歓声が上がりました。

1967年にNHKに入社され、オリンピックの実況中継や「ニュースワイド」など、数々のアナウンサー務めてこられた草野仁さんが、アナウンサーとは、普段どういう仕事をしているのか、失敗談や言葉を繋ぐ大切さについて、ユーモアたっぷりに語られました。

スーパーウーマン、黒柳徹子さん

世界ふしぎ発見で共演されている、女優の黒柳徹子さんのエピソードを話されていました。毎週、番組側が用意しているテーマに、5.6冊の本を借りて来て、毎回予習してこられるそうです。

お食事をご一緒すると、早食い、大食い、そして超甘党。黒柳さんは、しゃべる事で召し上がった分のカロリーを上手に追い出している、まさに、“スーパーウーマン!!”とご紹介されていました。

最後に、放送人生活52年目を迎える草野さんより、「チャレンジすれば可能性が必ず見つかる、年齢は関係ないです」と熱いメッセージを送って頂き、会場は拍手喝采でした。

社員研修や人材育成、文化講演会におすすめの講師です。
是非、一度プロフィールをご覧ください。相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>草野仁さんのプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


谷口真由美さん 講演会講師のご紹介


世界を救うおせっかい

大阪国際大学教授で、朝日放送「おはよう朝日です」木曜レギュラーコメンテーターとしてもおなじみの谷口真由美さん。

Facebook上で立ち上げた「おばちゃん党」は、「オッサン社会に愛とシャレとツッコミを入れる」ことを目的に活動しています。

夫婦別姓訴訟に川柳と狂歌で物申したり、
女性の人権を無視した政治家の発現を各言語に翻訳して拡散したり。

おばちゃんたちの井戸端会議のように、普通のおばちゃんにも分かりやすい言葉で様々な議論を繰り広げています。

一人じゃないと勇気づけることが大切

アメリカで広がった#MeToo運動。
これを受け、谷口さんは昨年Facebookで女性記者のセクハラ事例を150例を集め、外国特派員協会で発表しました。

「目的は加害者の糾弾ではない。被害女性に『あなたは一人じゃないのよ』と声を掛け、前を向いて歩いていこうと勇気付けることが大切」

おばちゃん目線で社会の問題を切る

谷口真由美さんの講演では、人権問題から、子育て・家庭教育、LGBT・ジェンダー平等まで、幅広く社会の問題についておばちゃん目線で解決策を探していきます。

おばちゃん目線イコール生活者目線。
社会の弱いものの立場から、世の中をみて、愛のあるツッコミを入れます。

一見堅苦しそうな社会問題もさすが大阪のおばちゃん代表。
“庶民目線”のツッコミと歯に衣着せぬ本音トークは、聴講者を全くあきさせません。

>谷口真由美さんプロフィール

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