小林さやかさん 講演会講師のご紹介


「ワクワクする目標」見つけて

映画でも話題となった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の主人公「ビリギャル」こと小林さやかさん。

小林さん本人による初の書き下ろし本が出版され、読売新聞に掲載されました。

今回、出版された「キラッキラの君になるために ビリギャルの真実の物語」で、小林さんは、大学受験の経験を通して見つけた大事なことを挙げています。

①ワクワクする目標を「自分で」設定する
②根拠のない自信をもつ
③具体的な計画を立てる
④目標をまわりに言いふらす

などです。
基礎を固めるのもとても重要で、問題がすらすら解ける時点まで遡ってやり直すと、「勉強ができる」という感覚が得られて楽しくなるといいます。

小林さん自身も今新しい目標に挑戦中!
今年の春から、大学院に通い、子どもを取り巻く環境を変えるために勉強に励んでいます。

小林さんの講演は、その経験談や自身の挑戦から、「何事もやれば出来る!」という気持ちになることができます。

受験だけでなく、これから様々なことに挑戦する学生のみなさんにぜひ聞いていただきたいお話です。

>小林さやかプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽に ご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


森田ゆりさん 講演会講師のご紹介


しつけと体罰、虐待について考える

エンパワメント・センター主宰 森田ゆりさんは、米国と日本で多様性人権啓発、子ども・女性への虐待防止等専門職の養成に30年以上携わり、1997年にエンパワメント・センターを設立。

行政、企業、民間の依頼で、多様性、人権問題、虐待、DVなどをテーマに日本全国で研修・講演活動を行っています。

体罰の6つの問題

①大人の感情の吐け口になっている。
②痛みと恐怖感でコントロールしようとする。
③エスカレートする。
④即効性があるので、他の方法を考えなくなる。
⑤体罰を見た他の子どもに心理的ダメージを与える
(助けられなかったという罪悪感)
⑥取り返しのつかない事故につながる。

体罰を受けた子どもは暴力に怯えて育つことで、「安心感」「自信」をなくし嫌と言えずに他人の言う通りにしてしまう、「なりゆきまかせ」の子どもになってしまいます。

誘われて、そそのかされて、ついつい犯罪に手を染めてしまう。それは、思いをないがしろにされてきた体験が原点にある、と森田さんは言います。

私たち大人ができること

「体罰は決してしない、させない」と周囲に伝えること。
「しつけ」という名目で行われる体罰がエスカレートしていくと「虐待」になります。「体罰は時には必要」から「体罰が必要な時はない」へ意識が浸透することが不可欠です。

心の応急手当て:「聴く」
「どんな気持ちも、あなたの大切な気持ち」「あなたの話はとても大切」だと一生懸命聴きます。という姿勢で聴くこと。そうすれば、子どもは感情を認められたと、身心を回復させます。

この他に、しつけと体罰の違い、体罰が子どもの脳の発達に与える影響、体罰に代わる関わり方等についてもお話されます。

子どもの一人ひとりの人権が守られ、いじめや体罰で自ら命を絶つようなことのないように、わたしたち大人が子どもたちとどう関わるべきか一緒に考えてみませんか?

>森田ゆりさんプロフィール

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生稲晃子さん 講演会講師のご紹介


5度の手術と乳房再建1800日

1986年、アイドルグル ープ「おニャン子クラブ」に 入り、芸能活動を始めた生稲晃子さん。

グループ解散後は、女優や歌手 としてテレビや舞台などで活躍。
結婚して長女を出産し、 仕事と育児に追われる日々を送っていました。

がんが発覚したのは、2011年―。
知り合いのドクターから人間ドッグを受けると再検査の通知が届き、精密検査を受けると右胸に乳がんが見つかりました。

治療と乳房再建のために計5度の手術を経験。
さらに生稲さんは、仕事を続けながら治療を行いないました。生稲さんは、闘病中も仕事を続けることで、生きがいをもて、治療に対しても前向きになれたといいます。

生稲さんの講演では、この時の壮絶な闘病生活や、闘病の日々を支えてくれた仕事や家族への思いを語ります。

さまざまな思いを抱いて働きながら治療を続けている方にとって、生稲さんがこうして頑張っている姿を見ることは大きな勇気となること間違いありません。

生稲さんの講演は、生きる可能性を求めてガンに立ち向かった、愛と感動の講演です。

>生稲晃子さんプロフィール

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大崎麻子さん 講演会講師のご紹介


共に支え合い、助け合うために

近年東日本大震災や、熊本地震、西日本豪雨宇などの大規模な災害が頻発しています。もし自分が被災したら、生活はどのように変わってしまうのか考えたことはありますか?

家屋の倒壊、ライフラインの寸断を受けると、多くの人が避難所で生活することになります。生活の困難さは、性別や年齢、個人や家族など置かれている環境によって違います。このようなときに、女性の細やかな視点を取り入れることで、必要な支援や、避難所の環境改善がうまくいく例も沢山あるのです。

男女共同参画にみる地域防災

ジェンダー専門家 大崎麻子さんは、米国コロンビア大学で国際関係修士号を取得後、UNDP(国連開発計画)で途上国の男女共同参画の推進と女性支援を担当。

現在は、フリーの専門家として国内外で幅広く活動されており、東日本大震災後は被災地の女性支援に携わり、その経験を基に男女共同参画の地方防災の実現に向けた取り組みも行っています。

講演では国連でジェンダーを担当されていた経験や、東日本大震災の被災地での女性支援の実体験を基に、男女共同参画の視点から見る地域防災を分かりやすくお伝えいただきます。
また、積極的な地域ネットワークの構築、男女のニーズの違い、女性リーダーの必要性や、性別や障がい者に配慮した避難所運営マニュアルの作成など、日頃から何を知り、何を備えておくべきかを学べる内容になっています。

聴講者の方からは、「男女それぞれの防災、特に女性目線でのお話がとてもよかった」「テレビや新聞報道だけではわからない、災害時の情報を分かりやすく話してもらえた」「日常生活でも男女共同参画の考え方を活かしていきたい」等の感想をいただいております。

この機会に、男女の視点から考える防災ついて学び、男女共同参画について考えてみませんか?

>大崎麻子さんプロフィール

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本間朝子さん 講演会講師のご紹介


家事を時短にするコツと時短の考え方を伝授!

自分自身が仕事と家事の両立に苦しんだ経験から、家事の効率化役立つメソッド「知的家事」考案し、メディアと講演を通じて提案している 本間朝子さん。

家事を取りまく環境は、IOT家電や、女性のライフスタイルにより大きく変化しています。家事の悩みも、答えはさまざま。
そんな家事にまつわる課題の解決方法を伝授します!

家事を組み立て直す

掃除、洗濯、料理、片づけ… 毎日追い立てられて、「やらなきゃいけない」「やらなくちゃ」に縛られていませんか?こんなストレスがなくなる方法があります!

1つめは、家事がしやすい環境をつくること。物の配置を考えて無駄な動きをなくすことが大切になります。

2つめは、家事を一人で抱えないことです。すべて自分だけでやろうとせずに、家族が自然と分担できる仕組みを取り入れて、それぞれができることを担ってもらいましょう。

3つめは、完璧を目指さないこと。いつもきれいに片付いた部屋や、何品も食卓に料理が並ぶ食事は理想ですが、少しハードルを下げてみる。家族が仲良く健康に暮らせることが一番だと考えます。“手抜き”ではなく“最適化”を行うことで、時間を上手に使っていきたいですね。

この他にも、家事分担の基本「自分のことは時分でやる」ことや、気づいたときにささっと掃除できる環境を作ること、家具の配置などについて、時短家事のアイデアをお伝えします。工夫次第で家事の時間は簡単に減らせますよ!

男女共同参画、ワークライフバランス、実践的な家事などをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>本間朝子さんプロフィール

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