南修治さん 講演会講師 レポート・感想文


『それでも生きる意味はある』

山形県内で心の健康づくり事業・ひきこもり対策推進事業が開催されました。講師の南修二さんに、原因不明の病で長い闘病生活を送った体験から見出した「生きる意味」を、音楽とお話を通して届けていただきました。

  • 全てのお話、歌、心にしみました。頑張らずにもう少し生きて行く気持ちになりました。若い子供らにもぜひぜひお話を聞かせたい。
  • 「ある幸せ」の大切さ 日々小さなことに感謝すること。「何ができなくてもそれでも生きる意味はある」を学びました!ありがとう。子供を大切にできそう。
  • どんな人でも、生きているだけの大切さ。共感を持ち、人々との関係性で生きていけること。話はもちろんですが、歌に表してとても感動しました。ありがとう。
  • とても素晴らしい講演とミニコンサートでした。講演の内容に娘の姿が重なり、私も高齢になり不安になることもあります。しかしそこからは何も生まれないと思い知らされました。これからも明るく楽しく生活できる様に努めたいと思います。生きる指針を示された様な気がします。ありがとうございました。
  • 人間は1人では生きられない 人生思い通りにならない 人・自分にやさしくいやしのひととき、たまにこんな時間もいいですね。あっという間の90分でした。「それでも生きる意味とは 存在する価値があるから」の言葉が印象的でした。
  • やさしいメロディーで、詩(うた)で伝えていただき、とても良かったです。ありがとうございました。存在だけで生きる意味はある。これからの一歩を力強く歩める勇気をいただきました。ありがとうございました。

* * *

人権、いのち・絆・家族、自殺予防をテーマにした講演会や、子育て講演会、教職員研修におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>南修治さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。
ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


やなせななさん 講演会講師のご紹介


二足のわらじをはきながら全国を駆ける

お寺で育った僧侶という視点から感じた、「命」や「看取り」を歌い続けながら活躍する、シンガーソングライターのやなせななさん。

宗派を超えた全国の仏教系寺院での「大人のための癒しの音楽」が、感動の涙を流す観客の口コミによって全国に広がり続けています。

奈良の小さなお寺に生まれ、子どものころから「お勤め」や行事の手伝いをしてきたというやなせさんが僧侶になるのは「自然の流れ」でした。

しかし、檀家さんが30人ほどの小さなお寺ではそれだけで生計を立てていくことは難しく、やなせさんの両親も仕事をしながら僧侶としての役割をはたしてきました。お寺を継ぐということを意識しながら、社会に出て「何か」をしなければならない。それが子どものころから好きだった歌でした。

大学生のころバンド活動に明け暮れていたときに、メンバーに「オリジナル曲を作らないか」と言われ、その時にふと亡くなった飼い猫のことを思い出して歌にしたことで「命」について歌うようになりました。

その後、やなせさんは音楽事務所に所属し、シンガーソングライターとして、人の生死や、生きる喜び、悲しみを曲に込めるようになりました。

仏教を全面に出してきたわけではなかったのですが、はじめてお寺の本堂で歌ったときに「しっくりくるな」と感じて、それから「歌う尼さん」と称するようになりました。

命を削るようにして作らないと、歌う意味がない

ご家族を亡くした方の話を聞いていて、「あの人の涙に応えることはできないだろうか」…という思いが積り積もってやなせさんの歌は生まれます。「降ってくる」とか「湧いてくる」ということはないそうです。

「その声を聞くだけで自然と涙が溢れ出す」と評された歌声と、涙あり笑いありの巧みなトーク、ざっくばらんな関西弁も好評です!いのち、絆、家族などをテーマとして講演にお勧めの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください。

>やなせななさんプロフィール

※講師・講演料に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております


桂三扇さん 講演会講師のご紹介


ママさん落語家 桂三扇さん

落語界では女性が長く続かないことが多いなかで、上方落語で3人目の女流噺家として、結婚・出産を経て今日まで続けて来られた桂三扇さん。

キャッチフレーズは、「小さな体で大きな仕事」!

講演では、男性社会の落語界で、弟子修業をして働いている自分や女性落語家の体験談。そして、その体験から得た男女共同に生きていく心構え。
働く女性が増えているからこそ、身内だけでなく地域とのつながりや地域にささえられて子育てする大切さやについてお話いたします。

ユーモアを交えながらのお話と、落語も一席披露していただけます。三扇さんの巧みな話術で笑顔があふれ、楽しく参加していただけると好評をいただいております。

人権、男女共同参画、笑いと健康をテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>桂三扇さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


竹中功さん 講演会講師のご紹介


誰もが知る養成所「よしもとNSC」や、「ルミネtheよしもと」などといった劇場の立ち上げなどに関わり多くの実績を残してきた竹中功さん。

2018年4月からは文化放送でラジオのパーソナリティーを務めるなど、現在も第一線で活躍されています!

竹中流コミュニケーション!

コミュニケーションはことばと心のキャッチボール。
相手とちゃんと会話をする、やりとりをする、楽しく接したら相手も楽しくなってくれるもの。

竹中流のコミュニケーションの極意は、ちょっとした優しさを思い出すこと。
用件を伝えるだけではなく、ふと気付いたことを言葉にして投げ合うことが重要だと話されます。

また、笑い芸人と慰問をしたことが縁で始まった受刑者を対象にした社会復帰の為のコミュニケーション教育にも尽力し、担当した3年間の間で再犯者は出ることがなかったそうです。
中でも過去と未来の自分に会いに行く『自分史』のプログラムは受刑者、刑務官から大きな反響があり、社会復帰への前向きな後押しするものになりました。

ビジネス・学校・友人・恋愛…… あらゆる場面で必要な
現代社会で生き抜くために誰もが必須とされるコミュニュケーション力。
基礎になるのは「自分を愛する」ということ。

竹中氏は、他人とのコミュニュケーション力を身につける前に、まず、自分の心とキャッチボールしながら、自分自身とのコミュニケーションを取ることが一番重要な事だと話されます。

企業研修、コミュニケーション講演などにおすすめの講師です。
是非一度プロフィールをご覧ください!

>竹中功さんプロフィール

※講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。