蓮池薫さん 講演会講師のご紹介


平成14年10月15日、北朝鮮から帰国を果たした拉致被害者の蓮池薫さん。
帰国から17年の令和元年10月15日に、NHKおはよう日本で、蓮池薫さんが残された被害者の帰国実現を訴え、ロングインタビューに応えました。(◆NHK NEWS WEB

現在蓮池さんは、新潟産業大学の准教授を務めるかたわら、拉致問題の実情などについて各地で講演活動を行っています。

※講演の様子

実際に拉致にあった時の、生々しい体験談や、北朝鮮での生活、また拉致問題の経緯や現状、今後の日本の対応についてお話しされます。

<聴講者の感想>

  • 日本人として、今後も支援をしなければいけない問題であると改めて実感した。証言者の話を聞くのも我々のすべきこと。
  • 被害者の生の声、真実が聞けた事に感動した。究極と思われる質問にも立派に答えられた姿勢は本当に見事でした。拉致問題を身近に感じることができました。
  • 24年間も北朝鮮に拉致され自由のない生活、「命以外全て奪われた」その中で、家族愛があったからこそ生きてきた。ほかの拉致被害者も同じ早く解決して欲しい。
  • テレビや新聞では明らかにされていなかった当時の様子などがよくわかりました。特に「選択の自由」を奪われていたという言葉が印象的でした。

* * *

人権平和学習、いのち・絆・家族などをテーマにした講演会におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>蓮池薫さんプロフィール

※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


正木明さん 講演会講師のご紹介


気象予報士・正木明さん。
正木明さんは、20歳で『波乗り』というスポーツに出会い、波がいつ・どこに立つのかを知りたいとの思いから、『気象』の勉強を始めました。

お天気キャスター歴も25年を超え、「関西の朝の顔」としてお茶の間にも定着しています。日々の天気の移り変わりの中で、特に最近の急激な気候変化に対して、何か出来る事はないかと模索。

防災士としての資格も取り、気象からくる災害やその他の防災に関しても知識を深めています。

そんな正木さんの講演では、ワークショップ形式でハザードマップを作成したり、気象情報の見方を教えてもらえたりと、防災に役立つ情報が満載。環境、防災、生徒向け講演会でおすすめの講演会です。

詳しい講演内容はプロフィールに掲載しております。

>正木明さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


桂才賀さん 講演会講師のご紹介


桂才賀師匠は、高校生の時に落語に魅了され一生の仕事と心に決め9代目桂文治氏に入門。

落語家としての活動の他に、これまで1000回以上にも及ぶ少年院での慰問活動をされています。少年院慰問のきっかけは、妻の実家のある沖縄県の「沖縄少年院」を訪れたのが始まりでした。

師匠が長く慰問を続ける理由は、
「少年院に行くのが、ただ楽しみである。一時でもよいから、少年たちに腹の底から笑ってもらい、明るい気分になって欲しいから」

非行に走る子どもたちには、非行に走るきっかけがあり、そのきっかけを周りの大人たち、とくに親が作り出していることが少なくありません。

現代の親は、子どもを怒るのがうまいけれど、叱るのは下手です。怒ることと叱ることは違います。

怒るとは、自分に不都合を生じさせた相手に対し、怒りをぶつけるだけです。たとえば、学校から呼び出されたりしたときに、「親に恥をかかせやがって」などと自分の気持ちを保護するために怒りをぶつけます。

かたや叱るとは、愛情を持って過ちを正してあげること。子どもがこちらの言葉をどのように受け止めるか想像した上で、子どもを正しい方向に導いてやることが「叱る」ということです。

講演会では、長年にわたり少年院等への慰問・面接の経験と、活動の現場で知った非行児童の心の声をもとに、親や教師のあるべき姿についてお話します。

いのち・絆・家族、子どもの人権、家庭教育、青少年育成をテーマにした講演会、教職員研修などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>桂才賀さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


小国士朗さん 講演会講師 レポート・感想文


新潟県にて開催された、小国士朗さん講演会の感想文が届きました!

  • 現実は、町内で認知症がタブー視されています。当事者を隠す風土があり、当事者が堂々と表を歩けません。社会全体の意識改革が必要だと思いました。
  • 認知症である前に人という言葉が心に残りました。WARMJAPAN=ぬくもり、居心地の良さ。社会課題は社会の受容、寛容さの問題。変わらなければいけないのは社会の側の空気であると実感しました。
  • 間違いも、「まっいいか」と受け入れ、楽しい・やさしい関係をつくっていけたらと思います。
  • 認知症の人でも「できること」を増やす環境をつくっていくことが大切だと感じました。
  • まちがいを許容する多様性の大切さについて考えさせられました。
  • 認知症である前に人である。若い小国さんが作った企画が今までの認知症の世界を変えて動かしている、広がっていると感動しました。
  • 認知症の方と問題共有する機会をもっていきたいです。地域で認知症の方との関わりの中で、注文を間違える料理店の様な心で受け入れてあげられるように心がけていきたいです。
  • 社会には様々な社会的な課題があるが、それらを解決するのは1人1人の社会受容であると認識できました。

* * *

小国さんは、介護・認知症をテーマにした催しや、文化講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>小国士朗さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


松本ハウスさん 講演会講師 レポート・感想文


新潟県の社会福祉法人主催の精神保健福祉フォーラムにて、松本ハウスさんの講演会が開催され、統合失調症の当事者である加賀谷さんと、漫才の相方として、彼を一番そばで見てきた松本さんとの体験談をトークショー形式でお話しされました。

※2019/9/26越後ジャーナル掲載記事

当日は200名を超える来場者があり、大変盛況なフォーラムとなったようです。
いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

<聴講者の声>

  • 当事者の方の現在に至る状況を含めた生の声が重い雰囲気にならず、知ることができました。「焦らない、諦めない」という言葉が印象に残りました。素敵なコンビですね。
  • 松本ハウスさんのお二人の関係は、とてもいい状態に感じられるお話しでした。私たち家族もお二人のようになれたらいいと思えました。
  • お笑い芸人ということもあり、笑いを交えて体験談を聞くことができてよかった。キックさんの進行がよかった。
  • ありのままの姿を自分の言葉で閊える大切さ、相方のキックさんのやさしさに心打たれました。
  • 松本キックさんの寄り添い方(焦らすまい、何かあったら考える、少しずつでいい)、励まし、その人の力を引き出す大きな話が効けました。今後の息子に対する接し方の参考になりましたし、病気の人でなくても行かせる話だと思いました。

* * *

ノーマライゼーション、闘病体験、生きがい・人生などをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>松本ハウスさんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。