小西博之さん 講演会講師のご紹介


「欽ちゃんファミリー」の一員としてバラエティー番組で出演し人気を博した小西博之さん。強面とは裏腹に明るく温厚なキャラクターで親しまれ、多くのテレビドラマや映画に出演されています。

2005年に腎臓がん(ステージIV)で大手術を行い、90日にわたる壮絶な闘病生活を体験。自身を見守っていてくれる人々の存在に改めて気づき「前向きに生きる事」の大切さ、全ての人々の感謝の心を学び、現在は俳優として活躍する傍ら、年間約90回の講演活動を行い、命の大切さを訴え続けています。

小西さんはマイクを使わず、観客席を駆け回りながら、親しみやすい口調で話され、自身が経験した突発性難聴や腎臓がんの闘病生活などのエピソードを紹介し、「何が起きても幸せかどうか決めるのは自分」と前向きに生きることの大切さを語ります。

小西博之さん 講演会講師 レポート

PTA講演会、教育講演会、生命保険の講演会などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>小西博之さんプロフィール

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山口真由 講演会【2024最新情報】


山口真由さんに講演依頼は可能か?

ご講演可能です。

米国ニューヨーク州弁護士・山口真由さんは、2002年、東京大学教養学部文科類(法学部)入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時には国家公務員種試験合格。

「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、2006年、首席で卒業。同年4月に財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事。2008年に財務省を退官。

2009年~2015年、弁護士として大手法律事務所に勤務。2015年からハーバード大学ロースクール(法科大学院)に留学し、2016年、卒業。

2017年より、東京大学大学院博士課程 法学政治学研究科に在籍。また、同年6月にニューヨーク州弁護士登録。

現在は信州大学特任教授に就任し、日米の「家族法」研究者として活動。テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」などコメンテーターとしても活躍。

山口真由さんを講師として派遣するメリット

「女性の活用」が課題とされ「輝く女性」という言葉がフィーチャーされています。

「輝く女性」といえば「育児・家事もパーフェクトにこなし、バリバリ働きながら、パーフェクトに仕事もこなす女性」といったイメージ。

しかし、「パーフェクトな母親」「パーフェクトな社員」としてバリバリ働くことも求めたら、女性たちはキャパシティ200%で押し潰されてしまいます。そして、そのイメージが「バリキャリ」女性たちを苦しめ、女性の働き方を狭めています。

「頑張りすぎず、仕事も家庭もあきらめない働き方」を選択してもいい。誰にも縛られず、しなやかに。山口さんの講演では、自分らしく輝く女性になるための新しい時代の女性の働き方について伝えます。社会で活躍する山口さんのお話は、働く女性にとって指針となるようなお話です。

山口真由さんの講演料は?

気になる山口真由さんの講演料ですが、弊社の調査・実績に基づき、下記講演料となります。

※講演料金は目安です。消費税・交通費等が別途かかります。
※事業の趣旨、講演時間等により変動する場合がございます。詳細は弊社へお問合せください。
※お問い合わせをいただきましても、強引な営業は一切致しません。安心してご連絡下さい。

山口真由さんの講演会情報に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

女性活躍、男女共同参画、ワーク・ライフ・バランスのほか、企業コンプライアンス、日本の現状について(訪日外国人・外国人労働者について)等お話しいただけます。

社員研修、危機管理・リスクマネジメント、夢・チャレンジ・進路、青少年育成、教職員研修、国際・外交問題など多様なテーマでお話しいただけます。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>山口真由さんプロフィール

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露の団六さん 講演会講師のご紹介


上方落語家・露の団六さんをご紹介します。

露の団六さんは、ダウン症のお兄さんを持つ実体験から、障がい者問題に感心を持ち、「上方落語における障がい者の扱われ方」や、阪神・淡路大震災で経験した「非常時における弱者」などをテーマとした講演活動を行っています。また、成年後見人制度を元にした落語・トークも好評です。

噺家が考える人権 ~ダウン症のアニキをもって~

生まれたときからお兄さんはダウン症。兄弟という関係だからこそ、感じたことや思ったことを、小噺をまじえながらユーモラスな語り口で話してくださいます。

身長が高かったり低かったり、勉強が出来たり出来なかったりするのもみんな個性。ダウン症も他の障がいもみんな個性。本当はかわいそうな赤ちゃんなどいないはずなのに、それを受け入れられずに 「かわいそうな子」 と思わせてしまっているのが、今の社会のかわいそうな現実です。

ダウン症のお兄さんを中心としたご家族の日々の生活、ご自身の小さい頃のできごと、世間の様子やまわりの状況を通して、障がい者への理解が深まるとともに、一つの命の大切さ、重さを考えるきっかけになれば幸いです。

露の団六さん 講演会講師 レポート

露の団六さんは、ノーマライゼーション、家族やいのち、人権教育などをテーマで講演会をお考えの方におすすめの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>露の団六さんプロフィール

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宇津木妙子さん 講演会講師のご紹介


元女子ソフトボール日本代表監督で、北京での金メダルシドニーで銀メダル、アテネで銅メダルをもたらした宇津木妙子さんをご紹介します。

夢の実現 ~努力は裏切らない~

3人の兄と2歳上の姉に負けたくない、厳しかった母に認めてほしいと始めたソフトボール。高校、社会人としてプレーヤーとして活躍した後に、指導者として歩んできた経験談を語ります。

子どもの頃の宇津木さんは、体格の差を努力で埋めようと毎日他の選手より1時間早く起きてランニングと素振りしました。2、3年するうちにレギュラーになりましたが、毎日のランニングと素振りはその後も続けたそうです。

夢を実現するには猛練習しかないこと。
目標を立てて、日々努力すること。
自分を鍛える努力が結果を生むこと。

たとえ夢が叶わなくとも、頑張った自分は残る。常に目標に向かうことができる。
だから、夢を持つこと、精一杯にやることが大事なのです。

「しんどくて止めたい」という試練のときにこそ、「もう一歩踏み出せば、自分にも相手にも勝てる。そうやってうまくなるんだ」ということを教え子にも伝えているそうです。本気でぶつかり合うから選手との絆も生まれる、決して厳しいだけではありません。

* * *

講演では、全日本女子ソフトボールチームを監督として率い、数多くのメダル獲得に導いた経験から、闘う集団に育てる指導術や、チーム作りの方法論、個性溢れる人材を統率するためのチームワーク論、夢への挑戦などについてお話いただけます。

人材育成や組織づくりに悩む、指導者・親・企業管理職の方々などにぜひおすすめしたい講演です。

>宇津木妙子さんについてのお問合せはこちら

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仲岡しゅんさん 講演会講師のご紹介


弁護士 仲岡しゅんさんは、男性として生まれ、現在は女性として活動している「トランスジェンダー」です。
2015年に弁護士となって以降、自身の半生を語る講演を100回以上行い、同じ悩みを抱える人たちに『ありのまま生きていい』と伝えています。

『ありのまま生きていい』伝える

仲岡さんが自身の性に違和感を覚えたのは中学校のころでした。「女性としての自分は一生隠そう」と決め、周りから嫌われることを恐れ、あごひげを生やし、短髪にしたこともありました。

しかし25歳の時に転機がやってきます。アルバイトの同僚に誘われて参加したLGBTの集会で参加者から「あなたはかわらないの?」と声をかけられた時に、「自分を偽る必要はないんだ」と感じたそうです。弁護士を志したのは、LGBTのほか、障がい者や在日外国人らマイノリティーを支援したいと考えたから。

講演では、世間体や家族、学校などで人目を気にして自分の性に悩んだ少年期の経験を経て、女性として生きることを選んだ仲岡さんが、トイレの使用、学校生活、就労、結婚など、社会のあらゆる場面で男女で分けられる慣習が差別や自己否定の原因になっていると指摘します。

また、部落差別や民族差別と似た構図が性的少数者への差別にも見られると話し、「もし、自分の身内に性的少数者がいる場合に、受容する覚悟がありますか」と問いかけます。男女以外の少数派の存在と多様性を、社会全体が認識する必要性があることを語られます。

仲岡しゅんさん 講演会講師 レポート

仲岡しゅんさんは、人権、LGBT、多様性などをテーマにした講演会におすすめです。

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