島田妙子さん 講演会講師 レポート・感想文


大阪府内にて開催された、一般財団法人児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長・島田妙子さん講演会の感想文が届きました!

  • 島田さんの経験談から虐待の子どもに気付き、助けてあげる事は難しい事だと思います。行政の力も最大限に発揮される事をお願いしたいです。とても気持ちが暖かくなる話を聞かせていただきました。
  • 虐待のお話・中学の先生のお話、涙が出そうになりました。虐待までにはいたらなくても子供たちにイライラしたことも。今は子育ての後半なので、FF行動がわかるようになりました。やりすごし、ひと呼吸してからと思っています。
    やはり妙子さんの講演は楽しくて、でもたくさん学べることがあって1時間半がアッという間でした。妙子さんの本を読んだ時、自分とほぼ同年齢と思えない戦後?と思うような虐待の様子に大号泣しました。今聞いても涙しそうになります。
  • あるある・・そうそう・・と思いながら聞いていました。1才、3才の子育て中で怒ってしまう時もあり、自分を責めてしまうこともありましたが、FF行動や6秒クールダウンなど、これから活かして子どもと共に成長いていきたいと思いました。すごく良くて泣いちゃいました。
  • 虐待を未然に防ぐためにも近所付き合いはすごく大切なんだと思いました。アドレナリンのお話もすごく勉強になりました。ありがとうございました。今日も涙しながら聞かせていただきました。
  • 虐待の経験談にとどまらず、どうしたら虐待をせずに済むか、対処の仕方、支援の仕方が大変勉強になりました。
  • 虐待の経験からの具体的なお話、その時こども達の抱えている心情など聞けて本当に良かったです。若い中学の先生が言った「ボチボチ父と母を助けたろう」という言葉にとても心打たれました。
  • 実際に自分が今、1才の子育てをしているなかで、島田さんの過去の子育てエピソード(くれない病)と重なるところがたくさんあり、私だけじゃないんだということ。客観的にその姿をみれたことでおもしろおかしくて前向きにやっていけそうな気がしました。島田さんのことをもっと知りたくなりました。
  • 虐待している大人も救わないといけない。困っている大人も子どもも助けてあげなくてはいけないということ。怒りの対処法が聞けて良かったです。
  • 前に保健師として子育て支援をしていて、子育てにしんどさや悩みを持っている人がたくさんいる事、実際に虐待ケースにも関わった事があり、「自分自身も虐待を受けたため、子育てのやり方がそれが当たり前」と思っている親も多くいました。ちょっとした事から出来る事は色々あると思うので、色々と参考になりました。ありがとうございました。
  • あっという間の1時間半でした、引き込まれる話術でした。FF行動や6秒アドレナリン、心にとめて相談支援に役立てたいです。人との出会いは人生を変えるほどの力があるのだと感じました。私は子育ては終わっているのですが、昔の子育ての事を思い出し、反省もあり、相談できる人がいたらいいとか自分が今度は相談してもらえるようにしたいと思いました。
  • 壮絶な体験を明朗に語られ、児童虐待は出口のないものではなく、被虐待経験からも立ち上がっていけ、虐待の連鎖を断っていける事に希望が持てました。
  • 具体的な話ですごく身に入ってきました。明日からできることが多く、実践したいと思います。怒りの6秒をやり過ごしたいと思います。自分の子どもが子育ての真っ最中なので、親として余裕を持って見守りたいと思います。本日の講演会、勉強になりました。
  • いろいろ参考になりました。現在のいろいろな問題の原因の根を考えないと。社会、子どもが抱える問題に対して解決につながるテーマを要望したい。子育て時、そして今、母たちの声を聞いている中でとても納得でき、身近な感じがし、理解しやすかった。

島田妙子さんは、「虐待」「命」「愛」「子育て」「障がい」「介護」「自殺防止」「体罰防止」などをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>島田妙子さんプロフィール

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