辺真一さん 講演会講師のご紹介


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コリア ・ レポート編集長 辺 真一さんにスポーツ外交を続けるアントニオ 猪木が 「いまだ韓国と休戦状態にあり、その動向から目を離せない国、北朝鮮。

横たわる数多くの難題を前に 「話が通じない相手」 としたままで、日朝関係に未来はあるのか。」 問う・・・

『北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか』 が角川書店から発行されて既に2年が経とうとしているが、未だに何も解決されていない現実があります。

『北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか』

著書『北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか

そして、最近大きく報道されているのが、中距離弾道ミサイルの発射についてです。

(辺真一氏コリア・レポートより一部抜粋)

『北朝鮮の黄海北道 ・ 黄州から 「ノドン」 とみられる中距離弾道ミサイル3発が東北東に向けて発射され、いずれもおよそ1000キロ飛んで日本海の日本の排他的経済水域の中に落下した。北朝鮮は今年に入って弾道ミサイルを13回、延べ21発を発射している。このうち、日本の全域を射程に収めた中距離弾道ミサイル 「ノドン」 (1200~1300km) が3回で計6発、太平洋上の米軍基地であるグアムを標的にした中距離弾道ミサイル 「ムスダン」 (射程2500~300km) が4回で計6発、そして「敵 (日米韓) の後頭部を叩くことができる」 (金正恩委員長) 潜水艦弾道ミサイル (SLBM) が3発発射されている。そして、そのすべてが、日本列島を飛び越えず、手前の日本海に落下している』

日朝関係、日韓関係、外交問題などをテーマにした講演におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>辺真一さんプロフィール

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