防災関連 講演会講師のご紹介


阪神・淡路大震災から24年ー防災について考える

6434人が亡くなり、負傷者は4万人以上、約64万棟の住宅が全半壊するなどの甚大な被害が出た阪神・淡路大震災から、本日で24年となります。

万一災害が発生した場合、被害を最小限に食い止め、安全を確保するために防災について学んでおくことは大変重要です。災害の悲劇を防ぐために、これを機会に今いちど防災について学ぶ講演会はいかがでしょうか。そこで、今日は防災関連の講師をご紹介いたします。

テレビ・講演でおなじみの防災アドバイザー
山村武彦さん

新潟地震(1964年)をキッカケに、防災・危機管理アドバイザーとなった山村武彦さん。世界中で発生した約250ヶ所以上の災害現地調査を行い、そこから得た教訓をメディアや講演を通じ伝える活動を行っています。

膨大な現地調査を行っている山村さんは「形式的な防災・危機管理マニュアルでは、実際の災害時には役に立たない」といいます。講演では、災害現場からみた本当に使えるマニュアルをわかりやすく解説していただけます。あらゆる災害から従業員を守り、早期復旧と地域貢献を実現するためのノウハウが詰まった講演です。

>山村武彦さんプロフィール

身近なもので生き延びろ!知恵と工夫で大災害に勝つ
南極料理人 西村淳さん

南極にある、地球上最も苛酷といわれる平均気温-57℃の「ドームふじ基地」。
そこで料理人として南極観測隊員を支えてきたのが、海上保安庁職員 西村淳さんです。

南極では水無し、台所無し、設備無し、宅配無し、スーパー&コンビニ無し。
そんな過酷な環境の中で生活し、限られた食材を駆使して料理していた経験を応用し、講演では「防災時の生きる知恵や調理法」をご紹介します。また、寒冷地の災害時支援についての考察や必要な知識もお伝えします。

大災害時に手に入るものを使い、誰にでもできる「生きるための知恵」が詰まった講演です。

>西村淳さんプロフィール

その他講師について

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