2児の父親と認められるまでの軌跡ー前田良さんをご紹介します


今日は、性同一性障害のため戸籍を女性から男性に変更し、結婚後に非配偶者間人工授精で2児を授かった前田良さんをご紹介します。

前田さんは1982年、宍粟市で生まれました。
”女性” という性に違和感を抱きつつも「いじめられるのは嫌だ」との思いから、中学時代は女子の友達に好きな男の子の名前を、好きでもないのに言っていました。

ソフトボールの特待生として進学した鳥取県の女子高では、制服のスカートが嫌でたまらず、自殺も考えるほど思いつめていたそうです。

そして、就職後、男性ホルモンの注射を打ち、タイで手術をして体を男性に変えました。その後、心から愛する女性と出会い、結婚。

半年間悩んだ妻を説得し、第三者の精子による人工授精で2012年1月、男児を授かりましたが、国は「血縁関係がない」として父子関係を認めず、子どもは無戸籍になりました。

その後、性転換していない場合は非配偶者間の人工授精でも父と認められる民法の矛盾を法廷で訴え、最高裁は2013年12月、家裁と高裁の判断を覆して父子関係を認めました。

こんな講演にオススメです!

心と体の性が一致しない性同一性障がいに悩み、女性から男性へ戸籍を変えられた前田良さん。性への違和感、周囲からの理解を得られない苦悩等、ご自身の経験を交えてLGBTの現状をお話しいただけます。

前田良さんの講演は、LGBTやダイバーシティをテーマとした講演にオススメです。是非一度プロフィールをご覧ください。

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