藪本雅子さん 講演会講師のご紹介


アイドルアナウンサーとしてバラエティ番組やニュースキャスターとして活躍されていた、藪本さん。

しかし、阪神淡路大震災での現地レポートを機に記者に転向。
取材活動を通して認められたいと考えるようになります。そんな中、気になっていたハンセン病患者たちの取材を始めました。

ハンセン病になった人々は、かつて、遠く離れた島や隔離された施設に追いやられ、自由を奪われ、疎外された状態で生涯を過ごすことを余儀なくされていました。

ハンセン病は、戦後に開発された薬で治療が可能です。薮本さんが取材をしている中で見たのは、伝染しないこと、遺伝性がないことが分っていながら、今なお偏見に苦しんでいる姿でした。

そして、2001年5 月、熊本地裁でハンセン病患者対する差別的な扱いを行う「らい予防法」に違憲判決が下されました。

当時の小泉首相が控訴しないと表明。
小泉政権が控訴を断念したことから、原告が「ようやく人間としての尊厳を取り戻した」と宣言しました。

その後、薮本さんは結婚を機に退局。専業主婦になりました。
しかし、『人間回復宣言』があったにも関わらず、熊本県の温泉でハンセン病患者が宿泊拒否されたことをニュースで知り、「もう一度立ち上がらなければといけない」と取材を再開させました。

強烈な差別を受けてきたハンセン病患者たちを取材してきた藪本さんの講演では
「偏見や差別は無知から来る。差別される側でなく、社会の側を変えていかねばならない。」と訴えます。

いのち・絆・家族、人権、差別、男女共同参画、ワークライフバランスなどをテーマにした講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>藪本雅子さんプロフィール

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