ネルケ無方さん 講演会講師 レポート・感想文


奈良県内の市民集会に、安泰寺堂頭(住職) ネルケ無方さんお招きし講演会を開催。テーマは、『ドイツ生まれの禅僧から見た日本』

外国人から見た日本社会、男女・異文化(宗教観含む)について、相互理解に向けて、お話しいただきました。

いただいた感想を一部抜粋して掲載します。

  • お話がゆったりしていてとても聞きやすかったです。ネルケさんの魅力にひきこまれました。

  • 生きる意味がわからずに禅と出合い、禅僧になられ、修行の中で仏教、禅の教えに触れ、生きる意味なんてなくていいんだという答えにいたった。その答えにすごく共感できました。
  • 今、この国で生きていて他の文化について考える機会が少なかったので、多様性を考えるきっかけをつくってもらえた。
  • とても楽しい時間でした。スライドショーで内容がわかりやすく良かったです。心にひびくお話で自然に涙が出て来ました。ありがとうございました。

  • 生きる意味などないからこそ人生は価値がある。自分でいかようにもできると、明快にお話されていて、胸がすく思いでした。
  • 欧米や日本人の特性を“トマト”“きゅうり”“かぼちゃ”などの野菜にたとえてわかりやすく説明されていました。“小さい子どもが遊ぶように、人生を楽しんですすむ”という言葉がとても心にしみました。とても楽しい講演会でした。ありがとうございます。

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ネルケ無方さんの講演は、SDGsに関わる問題解決や、異文化交流、いのち・絆・家族、外国人の人権、多文化共生・国際交流、子育て講演などにおすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧下さい。

>ネルケ無方さんプロフィール

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