
のなか ふみひろ
野仲 郁宏
- 肩書き
- 気象予報士
防災士
中学校・高校教員免許取得(社会科・地理歴史・公民)
- 出身・ゆかりの地
- 静岡県
この講師のここがおすすめ
天気予報士・野仲郁宏さんの講演では、いざというときに備えて、自分自身で速やかに防災行動を起こすために、天気予報をどう活用すればよいのかお伝えいただけます。
プロフィール
高校時代に地学の授業を受け、「天気が予報できるようになったらかっこいい」と、気象に興味を持つ。内容が難しく、資格勉強になかなか踏み切れずにいたが、当時地元の静岡市で出演していた手塚悠介予報士の活躍を見て、資格取得とキャスターになることを決意する。大学3年生の夏からウェザーマップの気象予報士養成講座で勉強を始め、半年後の2018年1月の試験で1発合格。2019年からウェザーマップに所属し活動中。
主なメディア出演
長崎文化放送「NCCスーパーJチャンネル長崎」(2019~)
主な講演のテーマ
1. 自分の命を守る!防災に役立つ天気予報
梅雨末期の大雨や発達した台風によって、毎年のように甚大な災害が発生しています。いざというときに備えて、自分自身で速やかに防災行動を起こすために、天気予報をどう活用すればよいのかお伝えします。
2. 深刻化する異常気象-気象予報士と考えるこれからの地球環境
マクロ・ミクロの視点から地球温暖化を分析。連日報道される異常気象の仕組みや今後の地球環境の展望について、より詳しくお伝えします。
3. モノ・ヒトの動きと天気予報
私たちの生活と密接に関わる天気。天気予報によって人の行動や物の動きが顕著に変わってきます。そのメカニズムを丁寧に説明するとともに、賢く生きる消費者として、私たちは生活の中にどう天気予報を取り込んでいけばよいのか、経済学の視点も合わせてわかりやすく説明します。
※オンライン講演会も対応可能です。