高橋 智裕・高橋 美奈子

たかはし ともひろ・たかはし みなこ
高橋 智裕・高橋 美奈子

肩書き
写真家・RIRE(リール)代表
出身・ゆかりの地
石川県

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高橋智裕さん・高橋美奈子さんの講演は、東日本大震災での経験を踏まえ、被災エリアの状況や地域住民の生の声、ボランティアに必要な心構えなど、あらゆる切り口から災害を捉え、“生きる”ために必要な要素に「気付くチカラ」を身に付ける内容構成となっています。津波からの生還、震災地での支援活動など、震災を肌で感じて生きてきたお二人だからこそ伝えられるメッセージを通して、真の「防災力」を共に身につけましょう。

プロフィール

高橋智裕
写真家/災害ジャーナリスト。
1973年生まれ。福島県出身。
いわき市の小名浜港を取材中に津波に流されるが、海保職員に救助され一命を取り留める。その後、被災各地の取材を続け、テレビ・ラジオ・新聞・講演会等を通じて被災地の「今」と、防災意識・地域コミュニティの重要性を発信している。また、津波被害を受けた東北太平洋沿岸地域の記録を中心に、北陸の風景や文化なども撮影、雑誌や新聞などに作品を発表する傍ら、イベントや施設のポスターなどにも採用される。
2015年から曹洞宗宗務庁のオフィシャル撮影や、WBSC U-15 ベースボールW杯 2016 in いわきのオフィシャル撮影を担当するなど、ドキュメント・自然風景・スポーツ・スナップ等々、幅広い撮影を手掛けている。石川テレビ「石川さん みんなのニュース」水曜コメンテーターを担当。
■受賞歴 : 内閣官房・内閣府主催 伊勢志摩サミットフォトコンテスト優秀賞
■著作 : 東日本大震災。AREA IWAKI・NARAHA.―Please Don’t Forget 3.11.

高橋美奈子
RIRE(リール)代表/正看護師
1972年生まれ。石川県出身。
東日本大震災後、宮城・岩手・福島と災害支援ナースとして、避難所における支援活動を行う。現在は、石川県内に避難する方々や仮設住宅に住む方々との関わりを継続しつつ、福島県南相馬市の病院にて不定期で看護師として従事している。
現在は看護師として臨床で働きながら、看護・介護専門学校等の非常勤講師や、セミナー講師として、医療・介護職員の教育の他、健康やコミュニケーションに関する発信を行っている。防災に関しては、「命を守る」ための身体づくりや、「命を守る」コミュニケーションのあり方について発信をしている。

<メッセージ>
RIREはフランス語で「笑顔」という意味。
「笑顔」が周りに伝わり、あたなも家族も、友人もご近所さんも…みんなが「幸せ」でつながれますように。

<講演実績>
NPO法人主催イベント、報道機関、社会福祉協議会、小学校・中学校・高校、病院他多数

主な講演のテーマ

~人に伝え、心をつなぐ~
1. 防災の取り組みは地域づくりから

2. 地震と津波の威力 ~災害から命を守るということ~
3. 災害と医療・福祉 ~誰のため・何のための支援か~
4. 避難生活を知る ~人の痛みを感じるということ~

<講演メッセージ>
「被災する」ということ「支援する」ということ

地震・水害など、毎年どこかで自然災害が起こるこの日本。災害が起こると必ず「被災した者」「支援する者」が存在します。だからこそ、「被災者」「支援者」双方に対する学び、そして「教育」ではなく誰もが共に学びあう「防災共育」が必要だと私たちは考えます。いつ自分が「被災者」「支援者」になるかわからない時代だからこそ、常日頃からの取り組み・備えが必要です。どんなに良いツールがあっても、扱う人間の意識が変わらなければ、ツールは活かすことができません。私たち夫婦は、なんとか意識改革への働きかけを行っていきたいと考えています。私たちと一緒に学び合いましょう。

<講演概要>
【 防災共育 】

「防災共育」とは、防災に関する知識・意識について、「共に学び合い、共に育ち合う」ことと考えます。
「被災者」「支援者」一方に偏ることなく、双方の視点をとらえた内容で学ぶことが、「命・生活を守る」学びにつながります。学んで終りではなく、「日常に活かせる学び」こそが真の学びであるという強い想いを持ち、夫婦で取り組んでいます。

【 防災に「形」は無い!~「防災」の最大の目標は「誰も死なない」こと~ 】
防災マップ、高い堤防、耐震設計・・・、いずれも過去の自然災害の経験と被害から、人間の知と技術で創りだしたもの。ただ残念な事実として、これらが私たちの命を100%守ってくれるという保証はなく、自然災害を未然に防ぐ「防災」は難しいのが事実。
しかし、自然災害から「自分」そして「家族・友人・隣人・・・」の命を守るための「判断」「行動」するチカラは、大人も子どもも身につけることが出来、かつ、命を繋ぐ確実なもの。
東日本大震災で自ら経験し、そして取材する中で確信したことです。

【 これから本当に必要な「防災」は「人間防災共育」 】
どのように命を守るか。もし被害が起きた時に、どう支え合うか。
いつどちらの立場になるかわからないからこそ、平穏な今、「人間防災共育」が大人も子どもも、必要な学びと位置付けられます。生きるチカラを身につけることが「人間防災共育」の柱となります。
そんな想いで、テレビ・ラジオ・新聞をはじめとするメディア媒体での発信や、教育機関・行政機関・企業などでの講演・研修を通して伝えています。

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
福祉・高齢・介護・医療
健康・食育・美容・メンタル
環境・防犯・防災・消費生活

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