
てづか ゆうすけ
手塚 悠介
- 肩書き
- 気象予報士
お天気キャスター - 出身・ゆかりの地
- 埼玉県
この講師のここがおすすめ
気象予報士・手塚悠介さんの講演では、強大化する台風や年々暑さが厳しくなる日本など、天気や身の回りに温暖化の影響が現れ始めている昨今で、私たちの身の回りはどう変化していくのか、その対策についてわかりやすくお話いただけます。
プロフィール
埼玉県出身。大学卒業後、一般企業に就職し、営業マンとして働く。
しかし専門性のある仕事でその道を究めていきたいと思い、興味をもっていた気象予報士を目指す。2013年3月に気象予報士資格を取得し、2014年3月よりウェザーマップに所属。放送局番組サポート業務の経験を経て、2014年秋から静岡第一テレビで天気キャスターを務める。静岡の番組内では天気予報だけではなく食レポや街ブラロケなども行う。2018からTBSを経てテレビ朝日で気象デスク、気象キャスターを務める。2016年・17年 ㈱インフォビジョン主催の好きな気象予報士ランキング1位。
講師からのメッセージ
誰にでも伝わる天気予報がモットーです。小さい子でもお年寄りでもわかりやすく天気を伝え、皆さんに親しみを持ってもらえる予報士を目指しています。
主なメディア出演
TBS「TBSニュースバード」、テレ朝「土曜スーパーJチャンネル」
静岡第一テレビ「マルシェア」「まるごと」「ニュースevery.しずおか」「あいチャン」
主な講演のテーマ
1. 異常気象 ~地球温暖化の影響~
強大化する台風。年々暑さが厳しくなる日本。自然災害が猛威を振るう昨今。天気や身の回りに温暖化の影響が現れ始めています。この先、天気はどう変わっていくのか。危険度を増していく自然災害、私たちの身の回りはどう変化していくのかを伝えます。
2. 天気予報の裏側
お天気キャスターとはどういう仕事なのか。出演していないときは何をしていて、何を考え解説しているのか。普段、テレビではなかなか話せないような事も楽しく話します。
3. 気象予報士になって
決して順風満帆ではない人生。学生の頃の夢はサッカー選手。夢を諦め会社員に。そして文系出身の営業マンになるものの転職を経験。迷いながらも自分で道を切り開いてきました。なぜ気象予報士を目指すようになったのか。自分の人生とそこで感じてきたものをありのままに話します。
※オンライン講演会も対応可能です。