わたなべ ちかこ渡辺 千賀子
- 肩書き
- ソプラノ歌手
- 出身・ゆかりの地
- 三重県
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ソプラノ歌手・渡辺千賀子さんは、子どもたちにもわかりやすい言葉で人間の平等を訴え、人権の大切さを伝えるフォークソング中心の“小さな手のひらコンサート~差別のない社会を作るため~”を全国各地で展開。全国でのコンサートもすでに1000回を超える。
プロフィール
ベル・カント唱法で歌う ソプラノ(オペラ)歌手として、国内外で活躍中。
イタリア公演で高い評価を得た「天性のベル・カント=美しい歌声」を駆使したアリアは聴く人の心に癒しと勇気を与える。
「フィガロの結婚」「あまんじゃくとうりこひめ」など数多いオペラや、韓国・晋州音楽祭、イタリアでのリサイタル、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演等、数多いコンサート、リサイタルをこなす。イタリア・ニューヨーク・韓国でのコンサート・リサイタルでは高い評価を得、現地のマスコミに取り上げられ反響を呼ぶ。「歌」の持つ魅力を十分に引き出す、高い歌唱力が多くのファンを生み出している。今年で舞台活動は40年を迎える。
一方、子どもたちにもわかりやすい言葉で人間の平等を訴え、人権の大切さを伝えるフォークソング中心の“小さな手のひらコンサート”を全国各地で展開。全国でのコンサートもすでに1000回を超え、今年は25 年目を迎える。
2007年12月10日「国連世界人権デー」では、日本人では初めて、ニューヨーク国連内ハマーショルドホールでのコンサートに招請され反響を呼んだ。
主な曲目
♪竹田の子守唄 ♪権利
♪夏の風 ♪手紙
♪耳をすまして ♪上を向いて歩こう
主なメディア出演
NHK、毎日放送、読売新聞インターネット放送、ラジオNIKKEI出演
読売新聞、朝日新聞、中日新聞、日日新聞等、各紙掲載
大阪府人権教育読本 にんげん 中学生版 「ひと きぼう」
雑誌部落解放・水平線、東京都人権啓発センター発行「TOKYO人権」
京都市人権文化推課発行「あい・ゆー・京都」「女の新聞」「JCLU]自由人権協会 各誌掲載
アルバム
「耳をすまして」(竹田の子守唄・イムジン河・手紙 他)
「恋文」(宵待草・初恋・城ケ島の雨・さくら貝の唄 他)
「愛しい人へ」(清らかな女神・愛しい私のお父さん 他)
主な講演のテーマ
『小さな手のひらコンサート』
〜自分のできることから、身近なことから~
〜差別のない社会を作るため~