行政機関様

「保護者が自分の子育てを見つめ振り返る機会」及び「保護者が親力を学ぶ機会」として開催します。

途中、セキュリティの関係でメールが届かない等のアクシデントがありましたが、その際には電話で丁寧に対応していただき無事に講演会を終えることができました。また、講師資料には紹介文等も掲載していただいているのでそのまま活用させていただき大変助かりました。準備物等当日の講師の打ち合わせにおいて若干異なっているものもありましたが、特に問題はありませんでした。

様々な講師の紹介をしていただいています。講師料に限りがあるのでその中で講師を選ばなければなりません。紹介された講師資料をもとに役員が相談し決定しています。今回は今までと少し違う視点での内容でしたので、色々な意見がでました。参加者からの声をまとめたものを送ります。いろいろな意見があるのでご了承下さい。

• 中学生が考えた作品の一つ「たまには叱ってみろよ　大人達」すごく考えさせられる作品でした。
• 怒ると叱るとは同じように感じていましたが、今日の講演を聴いて感情的に怒ってはいけないと思った。叱ることにあまり自信がありませんが、子育ては今しかないので、子どもとコミュニケーションを図りながらこれからも楽しんでいきたい。
• 自分の知らない少年院の話が聞けた事、多少の笑いを交えながらの講演素晴らしかったです。自分の子ども達への接し方を考えさせられました。
• 考えさせられる内容が多く参考になりました。子ども３人の顔を思い浮かべながら聞きました。時間があっという間に過ぎました。
• 子どもは周りの大人の関わり方、些細な一言で大きく変わっていくのだと改めて感じました。
• 子どもたちは突き離されたときに悲しい気持ちになる。そしてそっと寄り添ってくれたときは嬉しい気持ちになる。子どもの気持ちを考えてみてから、冷静になって叱ることができる大人でありたいと思いました。
• おもしろくもあり為になる事もあり、非常に深い時間でした。泣ける話もあり涙してしまいそうでした。

毎年大変お世話になっています。今後ともよろしくお願いします。