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はやし こうじろう林 幸治郎
- 肩書き
- 「ちんどん通信社」代表
- 出身・ゆかりの地
- 福岡県
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プロフィール
1956年、福岡市生まれ。
立命館大学経営学部入学し「ニューオリンズジャズ研究会」を発足。京都の下宿でトランペットの練習中、町を往くちんどん屋の演奏に心惹かれ、同会を「ちんどん研究会」と改名し、会員とともに、日夜ちんどんの研究、練習に勤しむ。
1981年卒業後、大阪の老舗ちんどん屋「青空宣伝社」に飛び込む。
1984年、日本一若手のちんどん屋集団「ちんどん通信社」旗揚げ。3年間の修行で培った技術と、独自の経営理念に基づき営業開始。
1994年、有限会社東西屋設立、代表取締役に就任…創立十周年を期に法人化する。
2014年、大阪城天守閣よりの依頼で、門付け芸「ちょろけん」を再現する。
主なメディア出演
NHK連続テレビ小説「マッサン」
NHK木曜時代劇「銀二貫」(音源制作参加)
ジャニーズWEST「ジパング・おおきに大作戦」(PV出演) 他
主な講演のテーマ
1. **とチンドン屋は使いよう ~人の往く裏に道あり花の山~
2. チンドン屋がなくならない理由?
すべて、お客様が教えてくれた!資金もない、アイデアもない、気力もない!
ないない尽くしにも秘策あり!?
3. チンドン屋のゲリラ戦術
宣伝するな、心を伝えよ!
4. まさにチンドン屋!お気軽商品開発術
お客様の声は神さまのお告げ?
皆さん、お客様の要望を、そんなアホなと聞き流していませんか
5. チンドン屋で商いの心を学ぶ
長期衰退業種で楽々オンリーワン?「人の往く裏に道あり花の山」
6. ものが売れない時代は何をすべきか
30年前、立命館大学経営学部を卒業して、わざわざ、チンドン屋に活路を見出した男!
たまには、こんな変わった人物の話はいかが?
7. チンドン屋のサバイバル術
出口の見えない不況が嘆かれて久しいが、世の中の動向と全く関係なく、ずっと長期衰退業種とみなされていたチンドン業界。そこで繰り広げられてきた抱腹絶倒の生き残り策は、他業種の方々にも参考になるヒントが隠されている!?
8. 騙されない消費者になろう!