しぶい やすゆき渋井 保之
- 肩書き
- 元裁判所首席書記官
不幸予防士 - 出身・ゆかりの地
- 新潟県
この講師のここがおすすめ
元裁判所首席書記官の経験を生かし、不幸予防士として活動中の渋井保之さん。新潟弁で、安心・安全な毎日を送るための「ルールと心のマナー」を伝授します!わかりやすくて、おもしろい!不幸にならないための知識と知恵をお伝えいただけます。
プロフィール
不幸予防士として、
1. 勤務した裁判所と担当した事件ともにグランドスラムを達成した“民間経験のある高卒ノンキャリア裁判所首席書記官”の経験を生かして“些細な法律的な知識がなかったばかりに失敗する人”を、一人でも減らす!
2. 法律専門用語を使わずに“新潟弁”で!最終的には、裁判所をヒマにする!
を掲げ、新潟市を中心に定期の法律教室を主宰。新潟市内の各公民館、NPO法人、各中学校、JA、銀行、及び各種業界団体などの講演を行っている。
略歴
民間6社の正社員と臨時を経験した後、新潟日報の募集記事を見て受験。
1966年11月 不定期採用により運よく新潟地裁に就職する!
1974年3月~ 裁判所書記官として、新潟地裁本庁、家裁本庁、ほか県内各支部で、民事・刑事・家事及び少年の各事件を担当。
1987年4月 新潟地裁民事部記録係長
1989年4月 前橋家裁桐生支部少年・家事担当主任書記官
1991年4月 最高裁家庭局少年担当課長補佐
1993年4月 新潟地裁民事訟廷管理官
1995年4月 東京家裁家事部主任書記官
1997年4月 東京高裁民事部主任書記官
2000年8月 新潟地裁民事次席書記官
2002年4月 東京家裁家事次席書記官
※この間、東京家裁(2回)と東京高裁勤務の合計6年半、「裁判所総合研修所」で「民事実務」及び「家事実務」の非常勤講師を兼務。
2004年4月 新潟家裁家事首席書記官
2016年7月 セカンドキャリアの準備をするために、定年(60歳)まで1年8か月を残して
早期退職(勤続37年9か月)。