夢・チャレンジ・進路

カテゴリー説明

かつての日本の教育は、学歴偏重の社会の影響を色濃く受けていました。学歴がよくなければ良い会社に就職できない、それが当たり前のように信じられてきました。自ら起業する、アーティストになる、という意欲は尊重されてきませんでした。高度経済成長期を迎え正社員の制度が広まり、民間志向が強い時代が続きましたが、不景気になって公務員志向が強まっても、入口に違いがほとんど無いために、高学歴化に変化は起こりませんでした。
しかし不景気が長引くと、企業は終身雇用を維持できなくなっていき、年功序列よりも能力主義・成果主義が重視されるようになっていきました。公務員の場合は終身雇用が保障されているとはいっても、財政難などの問題から変化が起こっています。郵便事業が民営化されたり、その他の分野においても整理・統合、民間委託などが進み組織がスリム化し、公務員においても時代の変化とは無縁ではなくなりました。かつて安定した仕事と言われたものが不確実なものとなったことで、将来を担う子どもたちや教育者たちの意識も変わりつつあります。
それまでは、ほぼ固定化された社会の仕組みや常識を前提に親や先生から将来の道を指南してもらっていました。しかし今では、子どもに夢や希望を自ら持ってもらい、その目標のために勉強するような教育スタイルに変わってきています。そのために多くの情報を子どもたちに与え、体験させることが盛んになっています。にも関わらず夢や希望を持てない子どもたちが多く存在します。
子どもたちが夢と希望を持ち、実現に向けモチベーションをアップさせるヒントを私たち大人が示すことも大切です。
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