笑顔・笑医

カテゴリー説明

人の笑顔が人の気持ちを不快にするということはまず無いでしょう。落ち込んでいる人に笑顔で接するべきかどうかは、状況によっては難しいこともありますが、笑顔にしてあげたいと思うのが人情ではないでしょうか。自分自身が笑顔になることも他人が笑顔になることも、人が幸せを感じている表れだと言えるでしょう。
しかし現代社会は世知辛い世の中です。1日に一度も笑顔になれない人は少なくないでしょう。そうした現代の世の中だからこそ、笑顔の大切さが見直されてきています。
医学的にも健康にとって、非常に有効なものであるという研究が報告されています。そうした研究を踏まえて、医療機関の中でも笑いを取り入れた医療を推進する動きが徐々に広まっています。
人は不安や恐怖など、ストレスを感じると免疫力が低下してしまうことはよく知られています。それとは反対に人は笑ったり感動すると幸せホルモンのセロトニンが脳内から分泌され、自然治癒力が高まるとされています。病気療養中でも回復力が高まり早く治りやすくなるともいわれています。
笑いや感動によって気分が前向きになります。病は気からと言いますが、その気が前向きなら健康のために良いという理屈もうなづけるでしょう。笑いを医療の世界に活かす取り組みが「笑医」(わらい)として広まりをみせています。
日頃から笑い、感動する日々を送ることが健康維持につながると期待されています。
「笑顔・笑医」についての講演会、セミナー、研修、イベントの企画をご検討の際は、「ベストマッチング」を追求するコーエンプラスまで、お気軽にお問合せください。きっとご期待、ご要望にお応えできることをお約束いたします。

※掲載されていない講師も紹介可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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  • 中井 宏次

    中井 宏次

    なかい こうじ

    NPO法人健康笑い塾Ⓡ 主宰

  • 昇 幹夫

    昇 幹夫

    のぼり みきお

    「元気で長生き研究所」所長

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