かわた なおこ川田 直子
- 肩書き
- 元ディズニーキャスト
レアコンサルティングオフィス代表 - 出身・ゆかりの地
- 富山県
この講師のここがおすすめ
これまでに全国の様々な企業、団体で講演実績があります。修学旅行生への事前学習の実績も豊富で、ディニーリゾートを訪れる学生向けにディズニーのサービスや人気の秘訣についてわかりやすくお話ししています。
接遇やホスピタリティ研修として、また安全大会講話など日本一のテーマパークで行われているサービスから多くの学びがあった自身の経験をお伝えしています。
プロフィール
株式会社オリエンタルランドにて、商品部マーチャンダイズキャストとして東京ディスニーランドの店舗運営、接客業務を担当。語学力を活かし、海外客の接客にも従事。
アナウンサー時代の先輩に誘われて人材育成業界でのキャリアをスタートさせる。
『やらされ研修』からの脱却のため、自身がディズニーランドで得た教育法をヒントに誰もが主体的に参加しハッピーな感情になれる研修を独自に構築する。
はたらく喜びそのものを強く感じながら仕事を人生の一部と考えて楽しむ考え方を脳科学や行動科学をもとに伝える研修やセミナーを得意とする。
コロナ禍を機に42歳で学生となり本格的にプログラミングを勉強。現在は現役エンジニアとしての仕事もするパラレルワーカーでもある。
家庭では2児の母。子供達への講演・セミナーなども依頼も多く、小学生から高校生までに夢の叶え方、はたらく喜びを伝える活動も行っている。
主な講演のテーマ
1. ディズニーで私が学んだこと
2. 元ディズニーキャストが伝える夢のかなえ方
3. ディズニーで学んだ お客様を感動させるサービスの秘密
4. ディズニーに学ぶ ホスピタリティマインド
5. ディズニーで学んだ 夢の実現と笑顔の法則
6. がかなう場所 東京ディズニーリゾートの魅力
7. 人を笑顔にするディズニーキャストの合言葉
8. ディズニーマジック! 笑顔あふれる職場を作る
9. 子どもをやる気にさせる ディズニーキャストの言葉
10. ディズニーキャストになりたい!夢を叶えるために…
11. 夢は必ずかなう!元ディズニーキャストが教える成功のコツ
主な研修テーマ
1. コミュニケーション研修
2. ハラスメント防止研修
3. モチベーション研修
4. リーダーシップ・管理職研修
5. メンタルヘルス研修
6. 情報セキュリティ研修 など
研修では元アナウンサーとしての経験も活かし、わかりやすいこと、聞き取りやすいことを重視しながら楽しんでいただくことを大切にしています。
これまで日本全国の数多くの組織にお邪魔してきましたが、楽しんでいる人が多い組織やチームには必ず良い空気が流れ笑顔が溢れていました。
楽しむことによって成果が上がることを研修の中でも実感していただきながら、翌朝から笑顔で職場に向かう人を増やすことを得意としています。
聴講者の声
- 自分の感じ方が相手にも同じ伝わり方はしていないと気づかされた。お客様の行動を観察してどういった伝え方が一番効果的か考えながらコミュニケーションを取るように気をつけるようになりました。(IT・情報系企業)
- コミュニケーションがこんなに深いものという事に驚いた。相手の考えを意識してご案内するようになった。(IT・情報系企業)
- ロールプレイングで自分と相手の感じ方の違いに気づかされた。相手の感覚優位を考えてから、コミュニケーションをとるようにしていきたい。(IT・情報系企業)
- 存在や考え方を認めてあげることのほうが能力を認めてあげることよりも効果的であることについてその通りだなぁと思いました。子供と関わる中で、ついついできているかできていないかで声をかけてしまうことがあります。学級経営をする中でその児童ができることよりもその場にいてくれることがうれしいというメッセージを伝えることが居心地の良いクラスづくりにつながるのかと思いました。(小学校教員)
- 相手を否定するような言い方ではなく、肯定するような言い方をするように今まで以上に気をつけていこうと思いました。1度に伝える数や時間をうまく工夫して、子供たちがより学習などに意欲的に取り組んだり集中して取り組んだりできるようにしていきたいと思いました。(小学校教員)
- サービスのとらえ方、教員としてのサービスの考え方、プラスの言葉がけ、分かりやすい伝え方、モチベーションの高め方等、日々の教育活動の中で意識すべきことをたくさん明確にしていただいたと感じました。有意義な研修でした。ありがとうございました。(小学校教員)
- 医療・介護はサービスという感覚を持ち合わせていなかったことに気づかされました。利用者がより居心地が良いと感じるようなサービス提供のために何ができるかを日々考え提供していきたいと思います。(介護・福祉施設職員)
- 部下を指導する立場にあり、うまく伝えることができないと感じることが多かったが、今回の研修によって『相手ができないのは伝え方が悪いから』と全く思いもしなかった視点を教えていただき目からうろこが落ちた想いです。これまで部下側に責任を押し付けていたように思いますが、自分自身がまず変わり背中を見せる必要があると思っています。(介護・福祉施設職員)
- 相手に合わせた伝え方が今まで自分は全くできておらず、なんで理解できないんだろう?と不思議に思っていたのですが自分の優位感覚を押し付けていただけだと気づきました。否定の言葉を使わず前向きな言葉を多く使うことによって相手の行動も変わってくることもわかり、なるほどその通りだと思いました。(介護・福祉施設職員)