まるやま しげき丸山 茂樹
- 肩書き
- プロゴルファー
一般財団法人丸山茂樹ジュニアファンデーション 代表理事 - 出身・ゆかりの地
- 千葉県
プロフィール
1969年生まれ 千葉県出身 日本大学卒業。
日本大学で活躍、アマ37冠で92年にプロ入り。マルちゃんの愛称で親しまれ、日本ツアーでは通算10勝、2000年からPGAツアーに本格参戦し、通算3勝をあげる。2002年には伊沢利光プロとのコンビで、EMCゴルフワールドカップを制している。
現在は、ゴルフ中継の解説者をはじめ、様々なメディアにて活躍する傍ら、一般財団法人丸山茂樹ジュニアファンデーションの代表理事として、ジュニアゴルファーの育成にも力を入れている。
2016年リオデジャネイロ五輪に続き、2021年東京五輪でもゴルフ日本代表監督を務めた。
主なメディア出演
TFM「NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY」(土曜日7:00~7:25)
週刊朝日「マルちゃんのぎりぎりフェアウェー」連載
Sports Graphic Number 「丸ちゃんのGreen Talk」連載
主な講演のテーマ
1. チャレンジこそ我が人生
世界最高峰といわれる米国PGAツアーで日本人として初めて3勝をあげるなどトップゴルファーとして一時代を築く一方、怪我やドライバーのイップスに悩まされるといった苦難も経験。現在は、ゴルフ解説をはじめ、様々なメディアで活躍するほか若手の育成にも尽力。
講演では、いつでも「マルちゃん」スマイルでチャレンジを続ける丸山茂樹の人生に関してお話しいたします。
チャレンジする大切さや勇気、壁を乗り越えるヒントがもらえる講演です。
2. 丸山流人材育成 ~未来のゴルファー育成から学ぶ人材育成~
リオデジャネイロ、東京オリンピックの日本代表のヘッドコーチ、また、丸山茂樹ジュニアファンデーションの代表理事を務め、ジュニアゴルファーの育成に尽力。その人材育成の経験や自身のゴルファーとしての軌跡から、人材育成に関してお話しいたします。
3. ゴルフから学ぶコミュニケーション
自分の頑張りが全部結果に跳ね返るゴルフ。同じスポーツで同じ時間を共有したもの同士には、通じるものが生まれます。講演では、ゴルフの魅力をはじめ、ゴルフで学んだコミュニケーションに関してお話しさせていただきます。
※全て60分のトークショー形式です