ごかん しんいち後閑 信一
- 肩書き
- 元競輪選手
日本名輪会会員
スポーツ報知専属評論家 - 出身・ゆかりの地
- 群馬県
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「ボス」の愛称で親しまれるワイルドな風貌とは対照的に、理論的でユニークな競輪解説で人気を集めている、後閑信一さん。講演では、27年競輪生活を続けるために行ってきた、後閑さん独自の「折れない心の作り方」や「チームワーク」についてお話いただけます。仕事、勉強、スポーツなど、成果を上げるために必要なエッセンスの詰まったお話です。
プロフィール
1970年5月2日生まれ。群馬県出身。
前橋育英高校卒業後、65期生として日本競輪学校に入学。在校成績5位で卒業。1990年4月にデビュー。同期に吉岡稔真らが名を連ねる強豪揃いの同期の中で実力を発揮し、1996年と2001年にG2共同通信社杯(名古屋)でビッグレースでの初優勝。その後は第一線で大活躍し、G1優勝は2005年競輪祭(小倉)、2006年寛仁親王牌(前橋)、2013年オールスター(京王閣)で優勝。2018年1月9日に引退。2018年3月に史上18人目の日本名輪会会員となる。競輪ファンには「ボス」と呼ばれるワイルドな風貌と対照的に、理論的でユニークな競輪解説で人気を集めている。講演では、モチベーション、メンタル、セルフマネジメント、チームワーク、自転車の素晴らしさ、日本人の身体の使い方などをテーマとしている。
主な講演のテーマ
- 第一線で活躍し続けるモチベーションのコントロール術
- 負けない心を作るセルフマネジメント
- 競輪から学ぶチームワークと役割