いまくら ゆかり今蔵 ゆかり
- 肩書き
- 仕事効率改善コンサルタント
人材育成・上機嫌コーチ - 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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プロフィール
新卒後、TSUTAYAの本部であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、設立時に入社。約10名ほどの、無名のベンチャー企業時から、急成長するまでの間在籍。
その間社長の傍らで、秘書・営業企画・マーケティングなど多くの事を学ぶ。カリスマ性を持つ社長より、シンプルで成果をあげる思考や行動習慣、整理力また、ライフスタイルを楽しむ仕事づくりに感銘・刺激を受ける。
退職後、自分にとっての当たり前であった「整理力」「ダンドリ」「気配り」に対して「もっと話を聞きたい」といわれる機会が多く、それが職場の改善したい部分でもあり、また自分に求められているニーズであることに気付き、2009年に独立オフィスY’s roomを設立。
主な講演実績
トヨタ自動車株式会社/株式会社ブリヂストン本社/シャープ株式会社/コニカミノルタ株式会社/キヤノン株式会社/東京海上日動火災保険株式会社/三井住友会場保険株式会社/ライオン株式会社/積水ハウス株式会社/田辺三菱製薬株式会社/アサヒビール株式会社/中外製薬株式会社/アステラス製薬株式会社/三菱電機株式会社/大和ハウス工業/鹿島建設株式会社/株式会社大林組 その他・JA共済、銀行、商工会議所等
主な講演のテーマ
安心安全で風通しのいい”上機嫌な職場づくり”を軸に、一人ひとりが主体性を持ち、
仕事の成果を高めるための「6のつのコンテンツ」をご提供します。
・安心安全な職場のための「上機嫌なコミュニケーション」
・仕事がはかどる「整理術」/ライフスタイルを整える「上機嫌な整理術」
・ミス・ムダを減らし効率アップのための「上機嫌なダンドリ・時短術」
・自分もチームも幸せに仕事をするための「上機嫌な気配りマナー」
・信頼と人間力を高める「上機嫌なアンガーマネジメント」
・ストレスを減らし、心を整える「マインドフルネス実践」
面倒な手間やコストをかけず今すぐできる「ひと工夫」で、成果・人間関係が変化します。
簡単・シンプル・具体的で、すぐ実践できる上機嫌な仕事術をお伝えします!
【モチベーション】
1. 心理的安全性のある”安心安全な職場”のための上機嫌なコミュニケーション
チームで自分の意見を安心して発言できる職場であると、自身の存在欲求・モチベーションがあがり生産性もアップします。そんな心理的安全性を保つためには”言葉”をポジティブに変換し、コミュニケーションすることが効果的です。
・なぜ、職場でのコミュニケーションの悩みがつきないのか?
・心理的安全性と上機嫌なコミュニケーションの繋がりについて
・上機嫌なコミュニケーション力を身に着けるための3つの秘訣
・自分の思考・行動グセを知るために(チェックシート)
・他者を思いやる想像力を持つために
・上機嫌になる”言葉の言いかえスイッチ”を入れる(実践を交えて)
・心理的安全性をつくるワンランク上の言葉がけを考える。
・明日から(今すぐ)実践することを自分に宣言しよう
2.「時間が無い」が口ぐせになっている人の為の「成果が出る時間」をつくる仕事術
無駄な時間に対しての、単なるタイムマネジメントの方法ではなく、実は「悪影響を及ぼしている要因が他にもある。」というところに注目していただきます。タイムマネジメントを別の角度から考えていただきますので、過去にタイムマネジメント研修受講者から「新鮮な切り口!」「すぐに行動に起こせる!」「自分事化できるので、わかりやすい」とお喜びの声をいただいています。
【コミュニケーション】
『定着率アップ!『世代間コミュニケーションの秘訣』~理解と柔軟性を高め風通しの良い職場目指して~』
現代の職場では、複数の世代が共存し、異なる世代間でのコミュニケーションには様々な課題が存在します。例えば、コミュニーションスタイルの違いや価値観の不一致が、円滑な意思疎通を妨げることがあります。
また、SNSの普及により生じるコミュニケーションの変化や、世代間の誤解や偏見が、チームワークや生産性に影響を与えることもあります。
こうした課題を明らかにし、参加者が世代を超えた円滑なコミュニケーションを築くためのスキルを学び、職場の風通しを良くする一助となることを目指します。
■対象者
すべての世代の組合員。
世代間コミュニケーションに課題を感じている方。
リーダーシップを発揮する立場の方。
■内容
1.世代の変化を知る。
・世論アンケートによる全世代の価値観や期待の変化を紹介。
・集計をもとに世代間の理解を促します。
2.自己理解を深める(ワーク)
・自分事として捉えるために、言動の気づきを得るワーク
3.世代別の背景、特徴や傾向を理解する。
・世代ごとのコミュニケーションスタイル
・世代ごとの教育方法
・世代ごとの価値観など
4.円滑なコミュニケーションをとるための具体策の紹介
・自己表現方法
・相手の話しを聞く技術
・相手の気持ちを理解する技術、など
5.質疑応答
※途中、参加者同士で意見交換を行う場合もございます。
その他講演テーマ例
1. 変化にもしなやかに対応できる人になる「上機嫌力」の高め方
2. 職場の意識と行動が変わる!「整理力」と「伝わる力」を磨くコツ
3. 怒りの感情コントロールでコミュニケーションを円滑に~アンガーマネジメント~
4. リーダー・管理職のための集中力と成果を高める、マインドフルネス実践法
著作紹介
聴講者の声
- 「整理力」「伝え方」「あり方」のキーワードは現代のニーズにマッチしているようで、多くの開催会場で主催者様より「参加者数の記録を更新しました」「自分に落とし込め即実践できる」「普段寝ている社員が前のめりに!」との嬉しいお声をいただいております。参加希望者200名超えという参加者は、当社にとって記録的な数字で、今蔵さんにお願いして本当によかったと思っております。受講者も誰ひとりも寝ている人がいなく、身を乗り出して参加していたのが印象的です。(経営者様)
- 整理することの目的・重要性は「仕事の効率・売上をあげるため・時間の質を高めるため」これらのことを手に入れるための基本中の基本だということがわかりました。社員の見本になるように、まずは自分のデスクから整理をはじめます。(某企業専務様)
- 整理、仕事、モノ、人、すべて「両思い」が大切ということ!が身に染みました。また「探し物の時間は、生産性ゼロのムダな時間」という言葉にハッとしました。私自身が1番整理できておらず、原因の最もたるものは、私?!と振り返り反省。反省を行動にあらわしたいと思います。(病院院長)