藤木 美奈子

ふじき みなこ
藤木 美奈子

肩書き
作家/NPO法人「WANA関西」代表
出身・ゆかりの地
大阪府

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作家の藤木美奈子さんは、さまざまな形で社会的弱者の支援やエンパワメント活動を続ける。自身の児童虐待・DV被害の経験から、講演では「被虐待児との向き合い方」「傷つけ合う家族ドメスティック・バイオレンスを乗り越えて」「共生社会を創る」について語る。

プロフィール

  • 作家・博士(創造都市)
    当事者として研究者として、さまざまな形で社会的弱者の支援やエンパワメント活動をつづける。1999年、39歳で大阪府知事選に立候補(8万票3位)
    2008年、男女共同参画貢献で知事表彰を受ける。他、女性の地位向上などで3度受賞。
  • 日本人と韓国人の両親から大阪市西成区で出生。貧しいシングルマザーの子どもとして全国を転々、児童虐待、DV被害を経験する。女子刑務所勤務を経て、1990年、㈲アミダ設立。1995年より、雇用されずに働く女性によるNPO法人WANA関西設立、代表。
  • 大阪市立大学創造都市研究科にて共生社会研究ののち、更生施設や母子生活支援施設など3施設で就労を目的としたSST(社会的スキル訓練)を実施。
    2009年6月より障害者の就労支援施設㈱コスモスケアサービス顧問。関西大学臨床心理専門職大学院非常勤講師。


<主な学術論文・報告>
『母子生活支援施設におけるSST(社会的スキル訓練)の試み~DV・虐待被害の克服と社会性の回復をめざして』社会福祉法人みおつくし福祉会東さくら園 <母子生活支援施設における就労支援の現状と課題 ~東さくら園就労実態調査から~>

  • 『更生施設入所者のための社会復帰プログラムの可能性~アセスメント結果を中心として~』大阪市立大学共生社会研究会<共生社会研究>第1号
  • 『対人関係能力に重点をおいた社会復帰プログラム実践~更生施設におけるSSTから見えてきたもの~ 』大阪市立大学創造都市研究会<創造都市研究>第1巻創刊号
  • 『更生施設におけるグループワークを用いた社会復帰支援プログラムの検討』日本コミュニティ心理学会<コミュニティ心理学研究>第11巻第2号
  • 『ホームレス支援におけるエンパワメントについての検討~更生施設入所者を対象としたSSTプログラムの実践を通して~』大阪市立大学 博士学位請求論文
  • 報告:『薬物乱用・依存関連問題専門研修 ホームレス支援から考える薬物依存者への支援 〜認知行動療法の視点から~』於:北九州市総合保健福祉センター

<主な著書>
『傷つけ合う家族 ~DVを乗り越えて~』(単著)出版: 講談社文庫
『我慢するのはもう、イヤだ』(単著)出版: 講談社
『女子刑務所』(単著)出版: 講談社
『10年後はもっと働ける』(単著)出版: 出版文化社
『囚われた女たち』(単著)出版: ライブストーン
『ストーカー夏美』(単著)出版: 講談社
『幸せな家売ってください』(単著)出版: 講談社
『アホこそ社長にならんかい』(共著:桂幹人)出版: 講談社
『儲からんのはアンタのせいや』(共著:桂幹人)出版社: 講談社  他

主な講演のテーマ

1. 傷つけあう家族
2. 被虐待児との向き合い方
3. 傷つけ合う家族 ドメスティック・バイオレンスを乗り越えて
4. 人は変わることができるー夫からの暴力、児童虐待をのりこえてー
5. 共生社会を創る リーダーシップとコミュニケーション
6. 心つなぎあう家族のために~虐待・DV、ファミリーバイオレンスをのりこえて~
7. ホームレス支援から考える薬物依存者への支援

カテゴリー

官公庁向け
企業向け
教育・学校・PTA
芸能人・文化人

著作紹介

  • 『傷つけ合う家族 ドメスティック・バイオレンスを乗り越えて』

    出版社: 講談社
  • 『幸せな家売ってください』

    出版社: 講談社
  • 『アンタがやったら、もっと儲かる―儲からんのはアンタのせいや〈2〉』

    出版社: 講談社

聴講者の声

  • 加害者へのケアという点でとても感心した。被害者と加害者どちらもケアすることが必要だと思う。
  • 先生の実体験、考え方にとても刺激を受けた。
  • 自身の体験を盛り込み、興味深い内容だった。負の連鎖を断ち切ることの大切さを再確認した。自己回復プログラムに興味がある。
  • 改めて、難しい問題だと思った。
  • DVはたくさん存在し、自分でも気づかないうちに受けている。こういう事態に向け、アクションを起こさなければならない。
  • 藤木先生のような人がいてくれると、心が癒されると思った。
  • とても勉強になった。地域の協力など重要だと思った。
  • 回復プログラムについて知りたい。「あなたは悪くない」という支援を続けたい。
  • なかなか重い話題だった。人の結び付きが希薄になりすぎている事に危機感を感じる。
  • 今後の仕事のヒントを得た。学ぶ中で気づき、自立できるような支援をしたい。
  • 「我慢するのはもう嫌だ!」を何度も読み返している。心理的虐待やパワハラ等は決して無縁ではない。
  • 身の回りには誰もDVの問題はないが、今後の参考にしたい。

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