おおい たけあき大井 竹昭
- 肩書き
- kompas co.ltd. 代表
- 出身・ゆかりの地
- 新潟県
プロフィール
1977年生まれ、新潟県出身。
同志社大学神学部、International University Of Japan / International Relation 卒業
2021年に(株)kompasを設立、データ分析から導き出した予測を基に戦略の見直しから業務改革や人事制度改革までを対象とするコンサルティングサービスを提供、大手百貨店のデジタルトランスフォーメーションプロジェクトや公共団体の新規事業案件やスタートアップベンチャーの組織化に携わる。上記仕組みを十全に活用して行く為の組織づくり、人材開発、研修も併せて提供している。またデータサイエンスやAI、戦略・経営分析の専門家として研修講師も務める。
講師からのメッセージ
(株)kompasは、「データから未来予測を!」をキーワードに、情報を活かす為の戦略やインフラや業務改善、研修などを提供しています。DXの次に来る『情報予測』の世界、共に作って行きたいと考えております。
今まで、10年以上データサイエンスの専門家として外資系コンサルティング会社で活動、コンサルティング会社のデータ分析部門の設立やITベンチャーの立ち上げに参画して参りました。
様々な分析・予測だけでなく、情報そのものを取り扱うことから、情報を長期的に統括利用していく為のデータガバナンスと言う仕組みや、業務全体をデジタル技術を用いて全体最適化を図るデジタルトランスフォーメーションと言う仕組みの設計導入を多数経験しております。加えて、異業種業事業の設計等にも参加しました。
主な講演実績
・新規事業のためのイノベーションの作り方 (三越伊勢丹様)
・ビジネスの構造化と統計解析の利用、事業戦略の立て方(三越伊勢丹様)
・データ分析の理論と適用(日立グループ様)
・定量分析のスキル 企画立案(日立グループ様) 他多数
キーワード:大井竹昭
主な講演のテーマ
1. コンサルタントの使い方
専門のコンサルタントを上手に使うにはどうしたらよいか。契約したのにあまりうまくいかない、期待外れ、等コンサルタントと契約する前に、準備することがいくつかあります。そのポイントをお伝えします。
2. データ組織の作り方
データの利活用は一人ではできません。様々な専門が入り組んだ組織が必要になります。意思決定に際して効率的な組織を作るにはどういう点に着目することが必要かをお伝えします。
3. データの利活用
DXや情報を取り扱うシステムの導入を漫然と行ってもうまくいきません。なぜなら、情報を扱うシステムには「1.物事をあると証明する」「2.物事がないと証明する」「3.物事がどうなっているのかを検証する」という3種類の目的があり、各々異なったシステムが必要だからです。それぞれに対応したシステムを融合させ有効なシステムを作るには?にお答えします。
※オンライン講演会も対応可能です。