
Pack'n Mack'nパックンマックン
- 肩書き
- お笑いコンビ
- 出身・ゆかりの地
- 海外
プロフィール
アメリカ人のパックンと日本人のマックンのお笑いコンビ。異国コンビのパイオニア。2003年にはラスベガス、2007年にハリウッドで英語漫才にチャレンジ。講演では、グローバル人材、国際コミュニケーション力など、日米の文化的な違いを例に挙げ、楽しく分かりやすく伝える。
【写真左】マックン/吉田 眞(よしだまこと)
生年月日:1973年3月26日
出身地:群馬県富岡市
2009年 富岡市ふるさと大使就任
2012年 群馬県観光特使就任
2022年 群馬県公認
環境SDGsファシリテーター
【写真右】パックン/パトリック ハーラン(Patrick Harlan)
生年月日:1970年11月14日
出身地:アメリカ・コロラド州
学歴:ハーバード大学 比較宗教学部卒業
2005年 福井ブランド大使就任
2012年 東京工業大学(現 東京科大学)非常勤講師着任
2019年 パラ応援大使就任
2021年 流通経済大学客員教授
2024年 関西大学客員教授
主なメディア出演
テレビ東京「ものスタ」(毎週月~日曜日 5:00~5:30)
テレビ東京「なないろ日和!」(毎週月~木曜日 9:26~11:13)
テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」“出張なんでも鑑定団” 準レギュラー(毎週火曜日 20:54~21:54)
BS-TBS「報道1930」レギュラー(毎週金曜日 19:30~20:54)
よみうりテレビ系列「情報ライブ ミヤネ屋」準レギュラー(月~金曜日 13:55~15:50)他多数
主な著書
※以下、パックン(パトリック・ハーラン)著書
『無理なく貯めて賢く増やす パックン式お金の育て方』(朝日新聞出版)
『英語と日本語で読んでみよう 世界に勇気と希望をくれたメッセージ』(岩崎書店)
『逆境力―貧乏でコンプレックスの塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由』(SB新書)
『ハーバード流「聞く」技術』(角川新書)
『「日本バイアス」を外せ!―世界一幸せな国になるための緊急提案15』(小学館)
『世界と渡り合うためのひとり外交術』(毎日新聞出版)
『パックンの「伝え方・話し方」の教科書 世界に通じる子を育てる』(大和書房)
『ツカむ!話術』(KADOKAWA)
※以下、パックンマックン著書
『パックンマックン★海保知里の笑う英作文』(扶桑社BOOKS)
主な講演のテーマ
1. 笑劇的国際コミュニケーション力
日米の文化的な違いを例に、外国の方とどう交流すればよいか。そしてコミュニケーションの大切さ、コツなどをお伝えします。
2. パックンマックン グローバル人材のホント?!
国、文科省が取り組んでいるグローバル人材。グローバル人材、グローバル化ってよく聞くけど、本当のところ、どんな人材?どういう世の中が来るの?という疑問に対して、日米国際?コンビ、パックンマックンが考えるグローバル人材についてお話しします。
英語は必要?海外で暮らしてみないとグローバル人材にはなれない?などのいくつかのテーマに加え、英語のコツなども含めての講演となります。
3. パックンマックンの笑劇的英語
英語に関しての講演内容については、趣旨としましては、英語をマスターしてもらうというよりは、英語に親しんでいただく、英語は身近なものだと感じていただくということを目的とした講演内容です。
英語漬けではなく、本分であるお笑いをちりばめ、お客さまとの交流なども含めた、楽しんでいただけるプログラムとなっております。
4. パックンマックンの旅ウォーク&トーキング
歩く楽しみやこれまで番組で歩いた各地の魅力をたっぷりお話しします。
5. パックンマックン 外国人へのオモテナシ
国、国土交通省・官公庁が取り組んでいるビジットジャパン。
外国人観光客1000万人を超え、東京オリンピックもあり、日本で外国人観光客と触れ合う機会が増えてきています。
観光客だけでなく、日本に住む外国人も含め、外国人と接するときに、どのようなことに気をつければ良いのか。
日米国際?コンビ、パックンマックンがこれまで経験してきたカルチャーギャップや考え方の相違、注意点を交えてお話しします。
いくつかのテーマに加え、英語のコツなども含めての講演となります。