
さかね やすこ阪根 泰子
- 肩書き
- 2004年アテネパラリンピック車いすバスケットボール女子日本代表
- 出身・ゆかりの地
- 京都府
プロフィール
京都市在住。18歳のときに脊髄炎という病気で車いす生活となるが、20歳で車いすバスケットボールを始める。2009年、出産を期に現役を引退。
現在は主に小中高での車いすバスケットの体験を通して子供達にパラスポーツの楽しさや心のバリアフリーを伝えている。また大人向けにも講演活動を行っている。
2004年 アテネパラリンピック日本代表
2007年 国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会MVP
2006、2007年 全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会「カクテル」連覇
主な講演のテーマ
『夢に向かって~自分の壁を乗り越えて~』
『あきらめない心で手に入れた夢』
『人を大切にするということ』
スポーツ・障がい・多様性・挑戦する心などをテーマにお話しします。
18歳の時に病気で車いす生活となったが、そこから競技と出会いパラリンピックの舞台へ。
その経験を通じて得た「自分らしく生きる力」「可能性を信じる心」「夢を持つ大切さ」などを伝えたい。