ささき ひろし佐々木 宏
- 肩書き
- 株式会社Terry's&Company代表取締役
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
プロフィール
1994年に株式会社富士総合研究所(現 みずほ総合研究所)に入社。1997年に中央クーパースアンドライブラント・コンサルティング株式会社、2000年にはアンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア株式会社)へと移った後、2005年10月に株式会社Terry’s&Companyを設立し、代表取締役に就任。業務改革およびシステム導入プロジェクトのコンサルティング経験が豊富で、導入から展開まで一貫した支援を得意とする。
講師からのメッセージ
これまでの300社以上のシステム・コンサルティングの実績を踏まえ、ITの動向を踏まえた経営課題解決から経営環境に関わる社会・経済変動予測まで幅広いテーマで講演をさせて頂いております。
特に近年では、ITの社会動向に対する影響力が大きくなっており、IT技術の知見に基づいた社会・経済予測は、適切なIT投資計画ばかりでなく、経営の意思決定にも極めて重要な要素となっています。
講演では、個別具体的なテーマを深掘りしてゆくだけでなく、社会全体の大きなうねりと、その方向性、そうした変化を見極めるための知力の養い方などに関して話をさせて頂きます。
講演実績
2020年「マテリアルフローマネジメント(MFM)に関するディスカッション」(信州大学)
2012年「なぜ新規事業が必要なのか?」(富士通社外向けカンファレンス)
2011年「クラウド・ビジネスの現状と展望 及び その事業展開の可能性」(NetSuiteパートナー向けカンファレンス)
2010年「SaaSクラウド化で実現した経理業務の生産性向上と経営スピードの劇的改善」(ITコーディネータ協会)
2010年「クラウドアプリケーションを活用した基幹システム全面クラウド化の事例の研究」(ライトウェイトマネジメント研究会)
2009年「海外事業展開とIFRSによるグループ経営管理と業績の向上」(日本IBM)
2009年「ベンチャー立ち上げの熱意と現実」(ソフトウェアビジネスカンファレンス2009)
2009年「グリーンITの経営へのインパクトについて考える」(NetSuite社社外向けカンファレンス)
2008年「大規模PJに於けるP2M適用実践事例」(P2M研究会)
2006年「プロジェクトマネジメントの基礎と実践」(早稲田大学)
著作物(レポート)
2013年 「SaaS導入におけるプロジェクト管理の要諦」(日本オラクル)
2009年 「グリーンIT化と費用削減は両立できるか?」(NetSuite)
2005年 “Corporate Earnings Estimation Model Considering Macro Economy and Corporation’s States”(MEPS)
2004年 “SCM Considering Product Value Diminish by time”(International Computing&Engineering:IC&E)
2004年 “The Value Decreasing Patterns of PCs, Used Cars, and Drinks”(IC&E)
2004年 “Some Considerations on Electric Power Risk”(IC&E)
2000年「SCM評価のための複数企業間に跨る業績管理手法の研究」(早稲田大学)
1999年「ERP導入における先進事例解説」(中央監査技報)
キーワード:佐々木宏
主な講演のテーマ
企業経営、IT技術動向、技術予測、社会動向予測、国際政治、地政学、社会問題、ITによる社会的価値観の変化など
IT技術の進歩による社会全体の大きなうねりと方向性、また、そうした変化を見極めるための知力の養い方などに関して皆様と共に考えてゆきます。