
さとう けいいち佐藤 圭一
- 肩書き
- 気象予報士/防災士
気象キャスター
フリーアナウンサー/リポーター - 出身・ゆかりの地
- 長野県
プロフィール
長野県で高校までを過ごし上京。大学卒業後はフリーアナウンサーとして活動を開始。都内のケーブルテレビなどで情報・バラエティ番組のリポーターやMCを担当する。出演以外にも自らカメラを回し、映像編集や原稿作成なども行う。
2017年からは活動の場を文化放送に移し報道記者として国会や首相官邸、各省庁などでの取材を経験。夕方のワイド番組ではリポーターとして幅広い話題を扱っている。
2018年から気象予報士としても活動の場を広げ、テレビ朝日の番組で気象キャスターを努めるほか、J-WAVEなどにも出演。
講師からのメッセージ
気象予報士であり、妖怪博士でもあります。「ド理系」のため、過去のデータを用いた気象分析が得意です。ハテナが残らない気象解説&天気予報がモットーです。
主なメディア出演
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」
テレビ朝日「グッド!モーニング」
テレビ朝日「サンデーステーション」
J-WAVE「TOMOLAB. ~TOMORROW LABORATORY」
文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」
文化放送「ニュースパレード」
東京ケーブルネットワーク「あらぶんちょ!」
NHKBSプレミアム 「さいはっけん!新東京物語」
J:COM「東京湾大華火祭 生中継」
主な講演のテーマ
- 気象予報士が見た大地震の現場
報道記者時代に取材した「北海道胆振東部地震」。大停電が起こったとき街や生活が一変します。そして目の当たりにした大規模土砂災害、被災地の生活。メディアでは伝えきれないことが、現場では起こっていました。私たちはどう備えればいいのかお話しします。
- 気候変動にサウナのすすめ
猛暑や寒暖差などで体調への影響が大きくなっている近年の気象状況。実際に昔と比べて気象はどう変わってきているのか。そして、近年ブームになっているサウナ。熱中症や自律神経の乱れに有効と医師も認めています。サウナが大好きな気象キャスターが天気とサウナについて話します!
- 人の心をつかむ話し方
10年間のリポーター、報道記者としての活動で1000人以上を取材。情報番組のリポーターとしては小さい子から町会長のお年寄りまで幅広くふれあい、親しみを持ってもらえる接し方を学びました。報道記者としては大物政治家やトップアスリートなどを取材して突撃力や一流の人の話し方を学びました。日常の会話は勿論、社内でのプレゼンなど人を飽きさせない話し方を伝授します。