しまだ しんじ島田 慎二
- 肩書き
- (公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)チェアマン
(公財)日本バスケットボール協会副会長
元(株)千葉ジェッツふなばし代表取締役会長 - 出身・ゆかりの地
- 新潟県
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年間観客動員数13万5000人を突破し、1試合7327人という最多動員数を誇る、Bリーグの千葉ジェッツ。経営不振のクラブ立て直しのため社長に就任したのが、コンサルタントの立場でかかわっていた島田慎二さんです。講演は、卓越した手腕で経営を刷新し、人気・実力ともにBリーグトップチームに押し上げた島田流マネジメント術と、千葉ジェッツの変革の軌跡がギュッと詰まった内容です。
プロフィール
1970年新潟県生まれ。日本大学卒業後、1992年株式会社マップインターナショナル(現・株式会社エイチアイエス)入社。
1995年に退職後、法人向け海外旅行を扱う株式会社ウエストシップを設立し、2001年に同社取締役を退任。同年、海外出張専門の旅行を扱う株式会社ハルインターナショナルを設立し、2010年に同社売却。同年にコンサルティング事業を展開する株式会社リカオンを設立。2012年株式会社ジェッツインターナショナル代表取締役、特定非営利活動法人ドリームヴィレッジ理事長、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)理事、2017年9月より、Bリーグ副理事長(バイスチェアマン)就任。
2018年3月15日をもって同職退任。2018年3月19日、一般社団法人日本トップリーグ連携機構 理事就任。
2019年8月 株式会社千葉ジェッツふなばし 代表取締役会長
2020年7月 Bリーグチェアマン就任
主な講演のテーマ
1. 地域愛着~地域を活かし、地域に活かされる企業市民として~
2. Bリーグに学ぶ 地方活性とビジネスの両立~地域と共にハッピーになる為の“巻き込む力”~
経営難に陥った千葉ジェッツを、卓越したビジネスアイデアと徹底した行動力で就任初年度から立直しに成功した島田氏。2020年7月には、その手腕とリーダーシップを買われ、Bリーグの三代目のチェアマンに就任し、コロナ禍で厳しい状況にあるリーグ運営の重責を担う。
講演では、Bリーグのチェアマン就任時の「喜んで火中の栗を拾う」という発言に代表される覚悟やウォームハートとともに、テクノロジーとリアルが融合した新たなスポーツ観戦体験の提案、という時代にマッチしたクールヘッドを併せ持つ次代のリーダーである島田氏が、自らの体験を通じて身につけた組織マネジメントの手法リーダーとして心構え、更には企業市民としての地方活性への貢献の意義などを語ります。“現場”に立ち続ける現役リーダーの言葉だからこそ、の説得力・迫力と共感を得られる講演です。
著作紹介
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『千葉ジェッツの奇跡 Bリーグ集客ナンバー1クラブの秘密』
出版社: KADOKAWA -
『オフィスのゴミを拾わないといけない理由をあなたは部下にちゃんと説明できるか? 最強の組織を作るマネジメント術』
出版社: アスコム -
『今まで知らなかった!海外出張コスト削減ガイドブック』
出版社: ゴマブックス