たてかわ だんしろう立川 談四楼
- 肩書き
- 落語家
作家 - 出身・ゆかりの地
- 群馬県
この講師のここがおすすめ
落語家・作家としてご活躍。言葉のプロである、立川 談四楼さん。
講演では、ふと話題に困った時や、話しにくい気まずい場面で、相手をそれとなくほめる術から上手な「間」のとり方まで、どんなときでも応用が利く、会話の「使えるノウハウ」を伝授していただけます。挨拶から始まる会話の世界をぜひ一度ご体感ください!
プロフィール
1951年 群馬県生まれ。
1970年 県立太田高校卒、同年立川談志に入門。
1980年 NHK新人落語コンクール優秀賞受賞。
1983年 立川流落語会第一期真打となる。真打昇進試験を題材にした小説『屈折十三年』(別冊文藝春秋)で文壇デビュー。
1990年 初の小説集『シャレのち曇り』(文藝春秋刊)各方面から評価を得る。以来、新聞や雑誌にエッセイや小説を書き続けている。
1998年 一年間、専修大学の特別講師として「古典特殊講義」で教壇に立つ。
1999年 専修大学の講義の模様が『ガチンコ人生講義』(新潮社OH!文庫刊)にまとまる。
真打昇進以来、独演会を積極的に展開、フランチャイズとなる東京下北沢、北澤八幡神社における『立川談四楼独演会』は2015年6月で200回を数える。以前の住まい地元、世田谷経堂の「カフェさばのゆ」での独演会は毎月開催。不定期で「カフェさばのゆ」姉妹店、大阪「さばのゆ大学」での独演会。銀座の蕎麦「流石亭独演会」は、春夏秋冬、年4回開催(限定30名さま新宿にも拠点を奇数月はCafé Live Wire「オールナイトで談四楼」偶数月は「道楽亭」と独演会を展開中。そして、郷里群馬を始めとして埼玉、山形、長野、岐阜、大阪、長崎などにも拠点を持つ。
主な講演のテーマ
1. 日本語は楽しい
2. 挨拶は楽しい
コミュニケーションの取り方、慶弔の挨拶について、肩を張らずに笑いを交えてお話します。私の体験した失敗談も交えて…。