講演会講師 瀬地山角さん 講演レポート・感想文
一般市民を対象にした教育講演会に、東京大学大学院総合文化研究科教授の瀬地山角さんをお迎えして講演会を開催しました。
演題は、「笑って考えよう家庭のこと、仕事のこと、未来のこと」です。

瀬地山角さんは、東京大学でジェンダー論の教鞭をとる教授です。2人のお子さんの保育園の送迎や夕食作りを担当するなど、育児・家事経験も豊富。日本テレビ「世界一受けたい授業」で東大の人気講義No.1に選ばれた講義は毎年大人気。性の商品化、男女差別、子育てなど、身近な事例を交えて「社会的性差」をわかりやすく語り、笑いと学びが満載の抱腹絶倒の講演で全国を飛び回っている。『お笑いジェンダー論』など著書も多数ございます。
聴講者からの感想
- 楽しい講演会でした。ちょうど子どもが高校3年の男子ですが、もっと早くお話を聞くことができたら良かったと思いました。まだ自分も息子も遅くないと思うので今回の講演会の事をふまえ、この先考えていきたいと思います。
- 先生のお話はとてもおもしろく、ためになる話を知る良い機会になりました。女性だけが家事をするのではなく、男性も同等の時間家事をするという思考になれたらと思います。
- 子育ての視点だけでなく、教育の視点でも男女の差別なく平等に育てていかなくてはいけないと感じた。特に家事能力を男の子に付けさせる大切さを感じました。専業主婦より共働きの良さを様々な観点から学ばせていただきました。
- 先生の話し方や捉え方は聞いていて笑ってしまい、楽しくきかせていただきました。主人は結婚し子育ても一緒に行い日頃から夕食も作ってくれます。息子も料理ができるように育ち大学生活を送っています。娘二人にもこれから料理等やっていってほしいです。普段聞けない分野の講演を聞けて良かったです。
- とてもおもしろいお話であっという間に終わってしまいました。家でも話題にしたいと思います。
- 笑いがたくさんあるわかりやすい講演でした。自分が第一子出産後に仕事を辞めてしまったことを後悔している面もあり色々と考えるきっかけになりました起業など雇用ではない働き方で今後はやっていけたらと思っています。
- 90分間興味をもって楽しく講演を聞くことができました。男性の働く時間を考えることは今後の日本の社会に影響があると思います。ワークライフバランスについて夫婦でよく相談していこうと思いました。
- 今後の子育てについて夫婦の役割について考えさせられる講演になりました。男女の差別をなくし「これは男がやるもの、これは女性の仕事」などの言葉や考えを変えていかなければと思う。
- 講演のテーマについて有意義な時間でした。現在も家事の仕事を行っていますが、改めて男性の家事参加の重要性を認識しました。
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瀬地山角さんは、男女共生・ワークライフバランス、夢・チャレンジ・子育てなどに関わるテーマでお考えの主催者様におすすめの講師です。ぜひ、プロフィールをご覧ください。













