野田あすかさん 講演会講師のご紹介


「金スマ」2回目の出演

弊社でご紹介している講師 野田あすかさんが7月28日に TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で取り上げられました。2016年12月にも「金スマ」で取り上げられ、出演した際の反響が大きく、今回で2回目の出演になります。講師 野田あすかさんは、TVドラマにもなった漫画「のだめカンタービレ」の主人公である、野田恵さんのモデルにもなられました。

発達障害の娘との30年

全国のソロリサイタルで活躍する傍ら、講演会でも大きく反響をよんでいます。
実際にお話しされるのは、母の野田恭子さんにして頂きます。
22歳になるまで「発達障害」とわからなかったため、家族や周囲の人は困り、悩まされたが、野田あすかさん本人も「どうして、まわりの人とうまくいかないの?」と悩みつづけてこられました。悩み、傷つき、悔しい思いをしてきた経験と乗り越えてきた様々な試練、22歳で発達障害と診断されたこと、ピアノや恩師との出会いなどを語られます。
もちろん野田あすかさんのピアノ演奏も披露して頂けます。

人権講演会、教育講演会に大変おすすめの講師です。
ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>野田あすかさんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。

投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


徳島県人権エンタメ集団「友輝」 講演会講師 レポート


人権を考える講演会

大阪市内の高校にて、「人権を考える講演会」が開催されました。
テーマは「あるでないで(あるじゃないか)人権!!」。

3つのプログラム
①「人権マジック」
②「人権学習がつなげてくれた仕合わせ」
③「人権書道」
を楽しく・分かりやすい、ワークショップ形式で講演して頂きました!

プログラム①:「人権マジック」 ~講師 森 裕生さん ~

会は、脳性まひマジシャンである、森裕生さんのお話からはじまりました。

中高性時代に「いじめ」を受けたという森さん。自ら命を絶とうとされますが、失敗に終わってしまったそうです。しかし、そのことがきっかけで「生きる」素晴らしさに気づかれました。
その後、森さんは21歳の時にマジックショーを見て感動し、マジシャンを志します。そして、3年もの間、マジックの修行を積み、独立されます。
現在は、全国で社会福祉、人権問題、障害者福祉施設などでマジックを取り入れた講演活動で活躍されています。
講演当日は、迫力あるマジックから、参加型のマジックまで、盛りだくさん。森さんのユーモアあふれるショーは、笑いで溢れていました。
そして最後には、過去の苦難を乗り越え、「生きる」こと素晴らしさについて熱く語られました。笑い溢れるマジックショーとは一転、生徒たちは真剣な表情で聞き入ってました。

プログラム②:「人権学習がつなげてくれた仕合わせ」~ 講師 中倉 茂樹さん ~

中倉さんは、小学校時代に部落差別から、いじめを経験。そのつらい経験から、差別をなくす活動をしていきたいと決心し、高校生のときに、人権集会にて「部落民宣言」をされたそうです。
部落、片親、LGBT、福島県出身など、近年は何が原因で差別がおきるか分からないと語る中倉さん。
また、親の幸せについてもお話しされていました。
親の幸せとは、世界中どの国も、どの親も変わらず「子どもが幸せになること」と話されていました。

プログラム③:「人権書道」~講師 阿部 千明さん~

「人権書道」とは、人権を絡めたお題をだし、参加者に漢字一文字で表現してもらう書道です。

今回は、3つのお題
①自分
②家族
③人権学習
に対して、参加者に発表して頂きました。

生徒さんたちは、それぞれのお題を真剣に考え、積極的に発表していました。話を聞くだけの講演とは違い、自分で考えながら参加する「人権書道」を体験し、生徒さんたちは人権について前のめりで学習していました。
また、14年間従事された同和地区学習会の指導員の経験をもとに、差別をなくし、仲間の輪を広げていく事の大切さもお話して頂きました。

* * *

徳島県人権エンタメ集団「友輝」は、人権学習、人権講演会、教育講演会に大変おすすめの講師です。人権について、いろんな体験をしながら一緒に考えてみませんか。
是非、一度プロフィールをご覧ください。

>徳島県人権エンタメ集団「友輝」プロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


村上信夫さん 講演会講師 レポート


大阪府内の地域集会にて、元NHKアナウンサー 村上信夫さんの講演会が開催されました。講演テーマは「嬉しいことばが自分を変える」。

会の参加者は女性、とくにお母さん世代がたくさんいらっしゃっていました。 そして、さすがプロのアナウンサーさん。 村上さんは、参加者さんに合わせて内容を巧みに変えてお話されていました。  

■2種類のことば-

相手を元気にするプラスことば。
相手を傷つけるマイナスことば。
身内や親しい人相手だと「信頼関係」に甘えて、ついマイナスことばを使ってしまった経験に心当たりがあるのではないでしょうか。

この2種類の言葉について、村上さんはお母様との思い出を交えてお話されました。

頸椎のヘルニアを患われていたお母様の口から出ることばは、
「イタイ、ツライ、シンドイ、サミシイ・・・」とマイナスことばばかり。
それを、「痛いのは生きてる証拠」と、跳ね返してしまう村上さん。
マイナスことばは、相手も、言った自分も傷ついてしまうものです。

■マイナスことばを言われたときにはどうすればいいのか?

そんなマイナスことばを言われたときは、
「イタイねぇ、ツライねぇ、シンドイねぇ、サミシイねぇ」とことばを繰り返して、寄り添ってほしい。そうすれば、相手も受け止めてくれたと安心します。

「相手が変わらない」というのは簡単です。
でもまずは、自分を変えて、プラスことばを使うようにしてください、と自身の教訓を交えながら優しく教えてくださいました。

■子どもに対してマイナスことばを使っていませんか

誰よりも思っているはずのわが子。
そんなわが子に、ついついマイナスことばを口にしてしまい、自分を責めてしまうおかあさんは多い。

村上さんは、そんなおかあさんに、まずはがんばっている自分に嬉しいことばをかけて、自分を褒めてと声をかけられました。

多くの人が、人に対してだけではなく、自分に対してもマイナスことばを使っています。まず自分にプラスことばを使ってあげることで、人に対して使うことばを変えていけます。と話しておられました。

■絵本『おかあさんだいすきだよ』

「ぐずぐずしない!はやく!はやく!」と急き立てず、
「一人で出来てえらいね」と言ってくれたら、ぼくもっとおかあさんのこと好きだよ。

絵本のお母さんは、「とってもいいお母さん」ではなく、どこにでもいる普通の怒りんぼのお母さん。
それでも絵本の子供は「お母さんの事大好き」と言ってくれる。
さらに、こうだったらもっと大好きだよ、と教えてくれる。

村上さんのやさしい読み聞かせに、涙しているお母さんたちもいらっしゃいました。

親しいからこそ、油断してしまう。
油断して、お互い傷つけてしまう。
だからこそ、
かなり意識して「嬉しいことば」を使う努力をしなければならない。
言葉の使い方を変えることで、まわりが変わる。
そんなことを教えていただけた講演会でした。

* * *

村上さんは、教育やコミュニケーション、家族をテーマにした講演会にお薦めの講師です。是非コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>村上信夫さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  大崎 愛未

 

林家笑丸さん 講演会講師 レポート


大阪府内の労働基準協会主催の安全衛生大会にて、講師に林家笑丸さんをお招きした講演会が開催されました。講演テーマは「笑いは副作用のない薬~人災を防ぐ~」。今回の講演はレクリエーションも兼ねていたので、たっぷりと演芸落語を披露いただきました。

ウクレレ落語

天満天神繁昌亭や笑いの殿堂の劇場でも活躍の音曲噺。笑丸さんが作詞作曲したネタで、本講演会企画にご尽力いただいた主催の担当をほめる歌を披露。

落語の必需品・扇子

一般的には最も有名な落語芸が扇子をお箸に見立てたうどんすすりではないでしょうか。枕(落語の本題に入る前にするお話)として、すする音の出し方講座(?)などを紹介。

落語・ほうじ茶

いよいよ落語界屈指の多芸を誇る笑丸さんの芸を取り入れた「ほうじ茶」。ストーリーは落語版「アラジンと魔法のランプ」。若旦那の所にやってきた太鼓持ちがよろしくお茶を焙じると、言うがままに多彩な芸をする者が現れます。

紙切り

アカペラでの囃子口づさみながらの舞台芸、紙切り。その場で初対面の人の似顔絵を切る「似顔絵紙切り」や紙を見ずに手を後ろに回して紙を切る「後ろ紙切り」など存分に披露

踊り「うしろ面」

後ろ向きでお面をつけて踊る舞踊芸。まるで正面を向いているかのようで、写真には収めきれませんでしたが、最後は正座してお礼までできるんです。

最後には笛漫談も盛り込んでいただきました。本講演は60分という時間の中で、多彩な芸をふんだんに披露いただきました。それでも、笑丸さんの芸のごく一部。多彩な芸の概要はこちらをご参照ください。
笑丸さんは2017年10月から放送開始予定のNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の踊りや紙切りの演芸指導も担当されいるのですが、なんと指導だけでなく、出演もされることが決まったそうです。是非番組もお楽しみください。

安全大会はもちろん、教育や健康をテーマにした講演会、敬老会などイベントにもお薦めの講師です。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>林家笑丸さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 上 田 晋 司


HAND SIGN 講演会講師のご紹介


デフリンピックとは…

デフリンピックの歴史はパラリンピックよりも古く、1924年に聴覚障害者のためのスポーツ大会としてフランスで始まり、国際ろう者(聴覚障がい者)スポーツ委員会が4年に1度夏季大会と冬季大会が行われます。今年2017年7月18日~7月30日にトルコで夏季大会が開催されます。(◆公式ページはこちら)
日本選手団は、2013年のソフィア大会(ブルガリア)で計21個(金2、銀10、銅9)のメダルを獲得。今回のサムスン大会には日本は11競技に108人が出場し、全体で計25個のメダルを目標に国際舞台でしのぎを削ります!

日本選手団の初の公認応援ソング『HERO』

応援ソングを歌う手話パフォーマンスグループHAND SIGNは、リーダーのTATSUさんが難聴者と出会ったことをきっかけに2005年より活動がスタート。オリジナルの手話を取り入れたダンスや歌で人気を集め、NHK「みんなの手話」ほかメディア出演、新聞に取り上げられ話題となっています。
2013年のソフィア大会の際も応援ソングを制作。今回制作された『HERO』は夢の舞台で輝く日本選手団へエールを送るとともに、聴者の方にはもちろん、ろう者の方にも楽しんでいただける動画となっています。

~幅広い主催団体様におすすめ~

2016年3月には50校の学校公演を達成。また、国際障害者交流イベント、全国各地のろうあ大会、人権・福祉関係の講演会にもおすすめです。
ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>HANDSIGNプロフィール

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