にしゃんたさん 講演会講師 レポート・感想文


違いを楽しみ、力にかえる

 栃木県下野市の人権講演会にて、スリランカ出身のタレント・羽衣国際大学教授にしゃんたさんに「違いを楽しみ、力にかえる」と題し「違い」と「共生」をキーワードにお話いただきました!

聴講者の方からも、大変面白く興味深いことをわかりやすくお話いただけたと感想を多くいただきました。

一部抜粋してご紹介します。

  • 楽しい話の流れの中で「違い」の扱い方や考え方の新たな方向性を示していただき、大変面白く聞く事ができました。笑いながら、うなづきながら「違いを認める」ことの大切さを教わりました。
  • 「違い」の見える化がとてもわかりやすかった。また「違い」しかない世の中であることを前提にして物事を考えていくという考え方は、日本にはあまりないことだと感じた。日本人は、同じであることがいいことだという文化があるが、多文化共生が進む世の中に対して、それでよいのかという不安を感じた。色々な事を考える機会になり、勉強になりました。
  • 「違い」を肯定的に捉えて、力にすることを学びました。自分の心構えを変えるだけでも豊かな人生になるのかなと思いました。「共笑」できるように、心・ことば・制度の壁を壊していけるように日々過ごしていきたいと思いました。
  • 違いを受け入れて、変化することが大切という印象が残った。受け入れても変化しないことは、本当に受け入れたことにはならず、差別が残ることになる。身の回りの人間関係の中でも日常でいろいろな違和感があるが、受け入れて自分を変化させてみることが人権尊重に繋がると思った。楽しく考えさせられ、素晴らしい講演だったと思う。
  • 外国人から見た人権の話を聞いて、今後の地域活動で役立てたいと思います。とても大切なことや意味深いことを、わかりやすくお話ししていただけました。

また、主催者様より、
冒頭に「うなづき」のはなしをしていただいたので、参加者はうなずきながら、とても熱心に聞いている様子でした。皆さんやはり「共笑」が心に残ったようです。』と、感想をいただくことができました。

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にしゃんたさんの講演は、多文化共生・国際交流、ダイバーシティ&インクルージョン、外国人の人権、夢・希望・チャレンジなどにおすすめです。
ぜひ一度プロフィールをご覧いただき、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>にしゃんたさんプロフィール

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佐藤みのりさん 講演会講師のご紹介


地元の県立高校で常にトップクラスの成績を維持し、慶應義塾大学法学部に現役合格!さらに、慶應義塾大学法学部 首席卒業!司法試験 一発上位合格!

今日ご紹介するのは、そんな輝かしい経歴をお持ちの女性弁護士、佐藤みのりさんです。

勉強は嫌いじゃないけれど、もちろん苦手な科目もある。決して「万能タイプ」ではないという佐藤さん。佐藤さんがここまで圧倒的な結果を出し続けられる秘密は何なのでしょうか?

夢を叶える「自己分析」

ごく普通の公立小学校・中学校を卒業された佐藤さん。
中学生の頃友人が非行に走り、何もできなかった悔しさから、大人になったら「何かできる自分」になろうと決意します。

そして、結果をだすために、自分の一番得意なもの・日本中の優秀な人が集まってきても “勝てる” 可能性のあるものを徹底的に自己分析。

その結果、比較的得意な「暗記力・文章作成能力」を最大限に活かし、幅広く社会の問題に取り組める「弁護士」を目指すことを決意しました。

そして、勉強方法もさらなる自己分析!

自身が最も成果を上げられる「勉強法」を考えることで、慶應義塾大学はもちろん、ロースクール、司法試験も独学で合格されました。

佐藤さんは「勉強は嫌いじゃないけれど、もちろん苦手な科目もある。決して万能ではない。」といいます。

しかし、佐藤さんが実行してきた「自己分析」は、自分の長所を最大限に発揮して、夢を実現するための近道となるのではないでしょうか。

講演では、中学時代に描いた「夢」を発端として編みだした佐藤さんの  “自己流”  の勉強法や、自己分析の方法、さらに親としてできることを紹介してくださいます。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>佐藤みのりさんプロフィール

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講演会講師 PYLON(パイロン)さん レポート


アカペラコンサートパイロンさんは、楽器を一切使わず声と息だけですべての音を奏でるポップス系アカペラグループ。

パイロンさんは主旨、事業内容、対象者によって、構成を考えて、20分程度の短いバージョンから、90分バージョンまで臨機応変に対応していただきます。

大阪府内での人権のつどいでは、講演会の前の20分バージョンのコンサートでした。

 

来場者は10代から80代の年齢層。高齢者の方の中にはアカペラを初めて聴いた方も多くいて、楽器を奏でてるような錯覚がしましたとびっくりされていました。

事業終了後のアンケートをご紹介します。
「ステキなハーモニーにびっくり、アカペラいいですね最高でーす!」
「もっと聴きたい、感動しました」
「パイロンさんの歌は人間って生命って美しいと心にしみました」
「PYLONとても良かったです。“竹田の子守唄”を知ることができてよかったです」
「人間の肉声って本当にすごいなあと感動しました」
「パイロンさんの歌声が体中にひびきました」
などなど、みなさん大満足されていました。

20分間の短い時間でしたが、馴染の曲とオリジナル曲を披露していただきました。

■曲目
♪世界に一つだけの花
♪竹田の子守唄
♪明日はきっといい日になる
♪栄光の架橋

パイロンさんのコンサートは、人権・平和、学校公演、福祉障がい向け事業、
記念事業などのイベントにお勧めです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>パイロンさんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本純子


内田美智子さん 講演会講師 レポート


「いのちの誕生」

兵庫県伊丹市立中学校、創立70周年記念にて内田美智子先生に講演して頂きました。テーマ「食卓から始まる生教育」と題して、全校生徒、保護者、教師の方、同窓会参加者、約800名を対象にスタートしました。

妊娠してこの世に生まれる事がいかに奇跡なのか、いのち誕生のスライド映像を見て頂きました。これまで3000人以上のいのちの誕生を取り上げてきた内田先生だからからこそ語れるエピソードと出産の映像に感動して涙する生徒、保護者の方がたくさんいらっしゃいました。 

内田先生の産婦人科には、16、17歳の若いお母さんがたくさん診察にくるそうです。また日本とは文化も何もかも違う世界には、11歳~14歳の間に結婚、出産をさせられて自分の選択で恋愛、結婚、出産ができない国もあると紹介されました。生徒達に向けて「何を思いながら毎日を過ごしていますか?自分の人生は自分でつかみとります。あなたたちには選ぶ権利があるんですよ」と語りかけていました。

「食」の大切さ

親は子どもより先に「死」がきます。 「1人で生きていけますか?」 「今、自分の事は自分でできていますか?」

これから大人になり、いずれ結婚して親になる予定の人がほとんどです。 大学の調査データをもとに大学生の食生活の実態をいくつか紹介して頂きました。 自炊している学生もいますが、中には朝食を食べなかったり、コンビニ弁当やインスタント食品を食べている学生がほとんどです。

1人で生きていく上で家事は絶対に必要です。

今、1人だから自分を大切にできない人が他人を大切にできますか?
あなたたちは大丈夫ですか?
行動が変われば人生が変わります!

自分の人生は自分で切り開きましょう。思い通りの人生は、自分にしか叶えられない!と生徒達に熱いメッセージを送って頂きました。

子育て講演会、教育講演会、いのち講演会などにおすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>内田美智子さんプロフィール

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投稿担当:オフィス愛  営業 森本啓仁


松本ハウスさん 講演会講師 レポート


京都市内クリニックで開催されたクリスマス会の特別ゲストとして、漫才コンビ松本ハウスさんが招かれました。

恒例のクリスマス会は、メンバーさん、ご家族の方、クリニックのスタッフさん約80名が参加しました。

ハウス加賀谷さんの「統合失調症」について

中学生の頃、同級生の女の子が下敷きで仰いでいるという何気ない仕草を見た時、「自分が臭いからなのでは」と思ってしまったことがきっかけで体に異変が生じはじめる。 

その後、幻聴や幻覚を発症。16歳の時、病気や障害を抱えた人たちがスタッフの援助を受けながら生活をする施設に入所して治療に専念し、症状は改善。 精神科に通院しながら、昔からの夢だったお笑いの道に進むまでの経緯を二人の掛け合いで進行。

舞台中を動きながらの迫力満点、息のあったコントを披露

コントは 参加者の方からボケのハウス加賀谷さんのコントにつっこみを入れるなど大爆笑でした。

参加された方からの質問に、ハウス加賀谷さんと松本キックさんが、それぞれの立場から丁寧に答えていただきました。

統合失調症当事者のハウス加賀谷さんは、入院、治療、訓練を繰り返しながら、芸人に復活したものの、感情表現が上手くいかなかったり、また認知が発生したりで、自分を否定し症状が悪化した時、相方の松本キックさんがこのままのハウス加賀谷さんでいいと受け入れることをして良い関係を保つことができたことを伝えました。

再結成して10年、失敗・成功、失敗・成功を繰り返し、失敗を恐れずトライすること、自分のペースで焦らないこと、諦めないことをメッセージとして締めくくっていただきました。

松本ハウスさんの出演は、障がい者人権、闘病体験、バリアフリー、ストレス、メンタルヘルス、イベントなどにおすすめです。

>松本ハウスさんプロフィール

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