笑福亭鶴笑さん 講演会講師 レポート
吹田市の人権フェスティバル講演会で落語家 笑福亭鶴笑さんを招いて、「国際交流を通して地上に平和、人々に笑顔」と題して“笑い”を届けて頂きました。
ニューヨーク、バンコク、上海、ロンドンなど、これまでの35ヵ国で公演をしてこられ、「笑いは世界の共通語」と語る笑福亭鶴笑さん。日本と外国の笑いの違いや実際にあった面白エピソード交え講演会はスタートしました。
イラクに笑いを届ける
今回は、内線が続くイラクに笑いと救援物資を届けたお話をメインにして頂きました。
「笑いで世界を救いたい」という思いで難民キャンプ、学校、孤児院を訪問し、
実際にイラクで披露したパペット落語、南京玉すだれの実演をして頂きました。
会場は、終始笑いの渦に包みこまれていました。
講演の後半で現地での様子を撮影したVTRを紹介したあと、現地の様子、子どもたちの反応など詳しく説明されていました。最後に鶴笑さんはイラクでの体験を振り返り「子どもたちのエネルギーがすごいんです。笑いは安心できる状況じゃないと生まれないので、これがきっかけになって元気になって欲しい」自身の思いを語られました。
人権講演会、平和講演会、福祉大会などにおすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。
※ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。