講演会講師 村主章枝さん 講演レポート・感想文
京都府内での人権文化のつどいにて、プロフィギュアスケーターの村主章枝さんをお招きし講演会を開催。
演題は『ユニークであれ!~スケートを通して考えた多様性/LGBTについて~』
村主章枝さんは幼少期を米国・アラスカ州アンカレッジで過ごし、帰国後6歳でフィギュアスケートをはじめ、1992年全日本ジュニア選手権に初出場。冬季五輪2大会連続入賞、日本人初となるISUグランプリファイナル優勝、四大陸フィギュアスケート選手権3度の優勝、世界選手権9大会出場中3大会でのメダル獲得など輝かしい戦績をお持ちです。
2014年、28年に渡る競技者生活を引退し、プロフィギュアスケーターとしての活動を続けながら、コリオグラファー(振付師)としても、次世代スケーターの育成に励まれております。
村主章枝さんのお話しの中で、日本人の左利きの人や、AB型の血液の方よりもLGBTの当事者が多いという興味深い情報もお話ししていただきました。
互いが違いを認めあうことがまず大事。違いこそが個性なんだということを認識し、多様化時代にそれぞれが自己表現できる環境づくりが大事だと語っていただきました。
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村主章枝さんの講演は、LGBT、男女共生、ワークライフバランス、青少年育成、夢、チャレンジ、指導者などの講演会にお勧めです。是非一度プロフィールをご覧いただき、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。
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