【第1回】特集:防災講演会 ~防災グッズ編~


大阪北部地震や記録的な豪雨災害など、記録的な災害による被害が見られた7月。
日本は、地震、水害などの災害が発生しやすい特性があり、こうした災害はどこでも起きる可能性があります。

知っていれば、行っていれば、守れたはずの命もあるかもしれません。災害の悲劇を防ぐために、これを機会に今いちど防災について学ぶ講演会はいかがでしょうか。コーエンプラスでは今週からテーマ別に防災関連の講師をご紹介いたします。

 

元お笑い芸人の「アフロ気象予報士」

特徴的な髪形で視聴者に親しまれている、くぼてんきさん。 元お笑い芸人でもあり、毎回笑いを交えたお天気のうんちくを披露するなど、視聴者に愛される気象予報士です。

そんなくぼてんきさんは防災士の資格も持っており、防災の知識も豊富。
講演では、紙芝居を使いながら、「防災」の話をします。なぜ日本で地震がたくさん起きるのか? 地震が起きた時はどういう事をしたらいいのか?また、前もって何を用意しておいた方がいいのか?など「非常持ち出し袋」の中身についても皆さんと考えていきます。

笑いながら、大人も子どももみんなでもしもの備えについて学べる講演です。

>くぼてんきさんプロフィール

「ミヤネ屋」のイジラレ気象予報士!

お天気の分かりやすさに定評のある、蓬莱大介さん。
子どもでもわかるようにお天気を伝えたいと、自分自身でクレパスを使ったイラストを描きお天気を伝えるスタイルが大好評です。

そんな蓬莱さんの講演は、「楽しく学ぶ」がコンセプト。 防災教室では、実際に私物の防災グッズを持って解説したり、クイズやイラストや実験を交えて子供でも参加できるように工夫したりと、飽きる暇がありません。

また、地方での講演会では、その場所で過去どんな災害が起こったか、土地の特徴、気候の特徴、どのくらいの雨で注意しなければならないのかなどをお伝えします。
ハザードマップを一緒に見てみたりして、具体的なその場所の防災について、ともに考える時間にしています。
もしもの時に本当に行動を起こせるような、深い知識を楽しみながら学べる講演です。

>蓬莱大介さんプロフィール

その他講師について

他にも弊社HPに、防災関連の講師を多数掲載しています。

>防災関連 講師はこちら

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽に ご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


内田美智子さん 講演会講師のご紹介


生きることは食べること。
「食」の大事さを熱く伝える

1日3回、1年で1000回以上…
あなたは今日なにを食べましたか?

長年助産師をしてきた経験からたどり着いた「食の大切さ」について年間100回以上の講演を行う内田美智子さん。
生きることは食べること、食べることは生きること。大人も子どもも生涯にわたって大切にすべき大切なこと、命をいただき、つないでいくことを一緒に考えていきましょう。 

食卓で愛を食べて育つ

※講演の様子

内田美智子さんは大分県の小さな町で育ち、自宅出産が主流の時代、町中の女性から頼りにされ道端でもよろず相談を受ける産婆さん姿を見て、「あんなおせっかい役になりたい」と、中学生のころから助産師を志しました。

3人の子育てをしながら産婦人科医を続け、ママ友達から避妊や育児の相談を受けたことをきっかけに講演活動をスタート。
今では口コミで評判が伝わり、全国各地の学校や団体から依頼が寄せられています。

20年間携わる思春期の子どもの相談のなかで、寂しい思いをしている子どもたちに共通しているのは、生きる基本である「食」がおざなりになっているということ。「孤食」であったり、朝食を食べない、毎日コンビニ弁当だったりの食生活では、子どもたちの健全な心と体がはぐくまれるはずがありません。

最近のお母さんって忙しいですよね。でも、「面倒くさい」を「忙しい」にすり替えていませんか? 子どもの心の豊かさは、食卓で決まるといっても過言ではありません。たかが食卓、されど食卓なのです。食事を大切にして、一緒に食べる人がいる食卓を作ってあげてください。愛は口から入るとも言われていますから。

>過去の講演の様子

家庭教育・子育て講演会、いのちの講演会などにおすすめ

子どもに伝えたい、たいせつなもの。この講演を聞いたあと、必ず子どもを抱きしめてあげたくなるでしょう。
是非、一度プロフィールをご覧ください。

>内田美智子さんプロフィール

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萬屋手話本舗コンビ ぷ~&み~企画 講演会講師のご紹介


聞こえる・聞こえないをつなぐ

「笑いに障がいの有無は関係ない」と活動を始め、手話を交えた独自の漫才を繰り広げる、聞こえる「ぷ~」こと三宅さんと、聞こえない「み~」こと佐藤さんの漫才コンビ「ぷ~&み~企画」。
三宅さんが佐藤さんの手話を通訳しながら、手話ユーザーだけでなく、聞こえる人にも笑ってもらえるライブが全国人気です! 

ふたりの出会いは、15年ほど前… 三宅さんが、佐藤さんと知り合いの近所のろう者宅で手話を教わっていたときに、偶然居合わせ意気投合しました。

交流を深めるうち、手話にもジョークやくだけた表現があると知った三宅さんは、「これは漫才にできる!」と思ったそうです。

聴覚障がい者と健常者の間にある「壁」を笑いで突き破れるのではないか、聴覚障がい者と健常者、両者の笑いのツボが分かる自分たちなら笑いを通して両者をつなぐことができる、と「笑いのバリアフリー」を目指して活動しています。

※講演の様子

「虹の色は?」 「赤、黄、青…“愛”」
「『ラブ』じゃねぇ、そこは『藍』だろ!!」

み~さんが、巧みな身ぶりでボケをかますと、ぷ~さんがさりげなく説明を交えた突っ込みを入れる。息の合った応酬に会場は大爆笑! 「よろずや」という名前通り、手話漫才だけでなく、手品やトークショーなども披露する盛りだくさんの内容をお届けします。

人権講演会、障がい・福祉イベントなどにおすすめ

「病気で体が動かないおじいちゃんが、口元をわずかに動かして笑っていた!」「ろう者、健聴者の壁がなくなった!」「2人には不思議な力がある!」と口コミで話題のコンビです。

ろう者と聴者が同時に笑う。簡単なようで、めったにない。みんなで共有できる感動につながるステージを是非ご覧ください!

>萬屋手話本舗ぷ~&み~企画 プロフィール

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自然災害から命を守ろう!8/30~9/5は防災週間です


防災週間とは?

日本は、その位置や、地形、気象等の自然的条件から、台風、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、地滑り、地震、津波、火山噴火等による災害が発生しやすい国となっています。
特に2018年は、大阪北部地震や記録的な豪雨災害など、災害による記録的な被害が多数発生しています。

 

このように、災害が発生しやすい日本国土の特徴をうけ、政府は毎年9月5日を最終日とする1週間「防災週間」と定めています。
その期間中、防災訓練が実施されるほか、全国各地において防災意識を高めるためのイベントやマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行われます。

災害についての認識を深め、これに対する備えを強化するのための一週間です。 災害の悲劇を防ぐために、これを機に今いちど防災について学ぶ講演会はいかがでしょうか。コーエンプラスでは今週からテーマ別に防災関連の講師をご紹介しいたします
たくさんの講師がいる中、少しでも講師選定にお役だていただけると幸いです。
 


辻井いつ子さん 講演会講師のご紹介


明るく、楽しく、あきらめない

「明るく、楽しく、あきらめない」をモットーに、持ち前のポジティブさと行動力で子育てをしている辻井いつ子さん。

そんな辻井さんですが、伸行さんに視覚障害があるとわかったとき、自分でもどうしていいかわからず、深い谷底に突き落とされたようなショックを受けたそうです。 

クリスマスの時期に街中に飾られるクリスマスツリーを見ては、「この子は一生この美しい光景が見えないんだ」と涙が止まらなくなりました。

伸行さんは同じ年齢の子どもたちに比べて成長が遅れがちだったことも不安になりました。育所は役に立ちません。悩みながら手探りの子育てがスタートしました。

そんな中ひとすじの「光」が見えたのは、伸行さんが生まれて8ヶ月経ったころでした。

わが子を信じる「親ばか力」

自分では首が持ち上げられず、ハイハイもままならなかった伸行さんが、クラシックピアノの曲に合わせて足をバタバタとさせていたのです。
最初は単なる偶然かと思っていましたが、音楽に対して明らかに意思を持って聴いているのに辻井さんは気が付きました。
さらにその後、同じ曲であっても演奏家が異なると反応も違うことにも気づきました このときの「気づき」がその後、伸行さんの才能が開花していくうえで大きなポイントになったといいます。

2歳3カ月のときには、いつ子さんが歌うジングルベルに合わせて伸行さんがおもちゃのピアノでメロディーを弾きました。その時に「この子は天才かもしれない!」と確信したそうです。
どんな子にも才能はあるのです。それが開花するかどうか、伸ばしてあげられるかどうかは、親の「気づき」にかかっていると言っても過言はありません。
可能性を信じてあげられるのは親だけです。子どもたちがやりたいと思うことを支えてあげること、笑顔でいてくれればいいというところからがスタートです。人間の力は無限大ですよ!

子育て・家庭教育、教職員研修会などにおすすめ

自身の経験をもとに、子育てのヒントをお伝えします。
「感動した」「涙が止まらなかった」「子育ての指針になった」など、沢山の感想をいただいています。是非一度プロフィールをご覧ください!

>辻井いつ子さんプロフィール

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