月別アーカイブ: 2018年11月
小林祐梨子さん 講演会講師 レポート・感想文
兵庫県立高等学校にて、元陸上競技選手 小林祐梨子さんをお招きし国際理解講演会が開催されました。演題は、「人との絆(たすき)に込めた想い~世界で活躍できる人材とは~」
全校生徒と保護者に向けて、今の自分から託したい想い、夢・目標・出会いの大切さ・努力などをお話いただきました。
いただいた聴講者様の感想を一部抜粋してご紹介します!
- 大きな目標、中くらいの目標、小さな目標。小林さんのお話を聞いて、小さな目標から着実に達成していくことが大切だと教えていただきました。当たり前のように過ごしている毎日にも、目標がなければ意味がない。目標を高く持って生きようと思いました。今の自分がなにをしたいのか、もう一度考えてみる機会になりました。誰でも、失敗したり負けたりすると言い訳をしてしまいます。私も成績が上がらない時はどうにかして言い訳を探していたこともあります。でも小林さんはそんな過去の自分から目を逸らさず反省し、言い訳をせず、周りに感謝の心を持っておられました。素晴らしい人に会えて、お話を聞けて本当にうれしかったです。小林さんに少しでも近づけるように、考え方を変えて行きたいです。
- まず、すごく魅力的な人だなと思いました。どのテーマのお話を聞いていても考え方がすごく前向きで、私に足りない部分が多くあるように感じました。夢や目標の話も、夢がない今の私にとってすごくありがたいお話でした。目標がなければどんなに努力をしても結果がでることはないという言葉が、すごく心に響きました。周りの人に感謝するということも、当たり前で忘れがちになっていますが、これからは「ありがとう」を伝えていきたいです。
- 周囲の人間関係形成や、目標を明確に定めることが、なぜ、どのように重要なのかということを知れたと思います。この2つは比較的ありふれたものであり、日頃から言われることはあっても実際にどのように作用するのかなど、なかなか実感することのできるものではないと思うので、世界という舞台の上に立ち、そこからの実体験を語られた今回の講演会はありがたく身になるものであったと思う。
- 今自分が置かれている状況に照らし合わせながらお話を聴いていました。部活の試合で負けたとき、悔しくても次のことを考え、いつでもプラス思考な気持ちでいることが大切だということが特に心に響きました。それから目標を紙に書くことで、大きな目標に向かって努力できるということを教えてもらいました。私もそういう努力できる人になりたいと思いました。支えてくれる家族や仲間のために、これからも頑張りたいと思います。
ご自身の競技人生を振り返りながら、夢や目標に向かって前向きにチャレンジし続けること、そしてそれを支えてくれる周囲の人への感謝の気持ち、「ありがとう」を伝えること… 進路に悩む学生、保護者にとって有意義な時間になったのではないでしょうか。
青少年育成、教職員研修はもちろん、企業向けのモチベーション、コミュニケーション、リーダーシップ、マネジメントなどの講習講演におすすめの講師です。是非一度プロフィールをご覧ください!
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國森康弘さん 講演会講師 レポート・感想文
市民セミナー「写真が語る、命のバトンリレー」
- 地域のつながり、家族との看取りの話や写真を見てとても感動しました。今後、両親の看取りや自分の過ごし方など、大事に考えていきたいと思いました。ありがとうございました。
- 命の大切さ、生まれてきたことに感謝。あたたかい最期を迎えられるように!今日の講演の内容を家族で話しあうきっかけにできました。
- 家族に看取ってもらいたい。家で最期を迎えたいと思っています。自分らしく楽しく過ごせるように努力したいと思っています。
- 大変な人たちのことを知って、現在の自分の幸せを強く感じ、その反面少しでも人の悲しみに添えたらと思った。戦争の実状、不戦を深く願う。又次のときには、必ず参加したいです。
- 人生について考えられる講演会となりました。今後自分にも怒りえる事例や写真を通して考えさせられました。
- 今後、医療・介護の連携をとりながら、あたたかい、いのちのバトンリレーに繋いでいってほしいと思います。
- 最期について、自分自身で考えることはもちろん、家族とも話す機会を持つことも大切だと思った。
- リアルな看取りの状況を知ることができてよかったです。看取りで患者とその家族について、医療機関や介護機関とうまくやっていくには双方の理解と協力が必要であると再確認しました。
- 自宅での看取りは昔、訪問介護で一度経験したことがあり、病院の死ばかりしか知らなかった私は衝撃を受けました。こんな死に方をしたいと思うきっかけでした。この先、担当した方が自宅での看取りを望まれれば、その手助けができるよう、関わっていければと改めて感じました。
- 祖母を自宅で看取ったときのことを思い出しました。息が止まり何度も吹き返し声をかけ、最期に息が止まった瞬間を思い出し改めて大切な経験をさせてもらったと感じました。看取りをする人の顔や表情がとてもキラキラしていて、赤ちゃんが生まれる瞬間に似ていると感じました。
写真家 國森康弘さんの講演は、いのち、家族、在宅介護、などをテーマとした講演におすすめです。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。
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桂あやめさん 講演会講師 レポート
落語との出会い
落語披露
第二部では、ご自身で作られた女性を主人公とした落語を披露して頂きました。会場は、爆笑に包まれ大盛況でした。
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人権講演会、男女共同参画講演会などに是非、おすすめの講師です。是非、一度プロフィールをご覧ください。相談・見積り無料!コ~エンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。
市原由美江さん 講演会講師のご紹介
11月14日は世界糖尿病デーです。
そこで今回は、糖尿病専門医 市原由美江さんをご紹介します。
市原さんは、自身が11歳の時に1型糖尿病を発症。
1型糖尿病は生活習慣病ではなく、おもに小児期にかかる原因不明の病気です。未だ根本的な治療法がなく、毎日インスリン注射を打たなくてはならなりません。
市原さんは1型糖尿病を発症したことを家族以外に言えず、家族以外の大人からは理解されずに、辛い思いをしてきました。
やがて、この子供時代の経験から、糖尿病専門医となった市原さん。現在は、1型糖尿病の正しい理解の普及・啓発のため患者会や企業での講演活動も行っています。
市原さんは、糖尿病専門医・患者両方を経験しているからこそ、ダイエットや食事療法、糖質管理などの食に関する知識が豊富です。
自分の病気のことをうまく説明できない1型糖尿病の子供たちのためにも、少しでも多くの方に心にとめておいてもらえたら、という思いで、病気の予防法などについてわかりやすく伝えます。
是非一度プロフィールをご覧ください。
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