介護・認知症関連 講演会講師のご紹介


~元気高齢者が地域を作る~

高齢者が地域社会の中で明るくいきいきとした生活を送るためには、高齢者自身が、自らの経験と知識を活かして積極的な役割を話していくような社会にすることが必要です。

「長寿社会を支える一員としての高齢者」として、高齢者が積極的に社会活動に参加できるような地域づくり、そして健康づくりを進めていきましょう!

道具を使わないリハビリテーション『エアリハ』を考案!
お笑い理学療法士 日向亭 葵さん

わずか90分で痛みが笑いに変わる!ラジオ体操より簡単で、毎日続けられるエクササイズがあることをご存知ですか? 

日向亭 葵さんは、理学療法士と落語家というふたつの顔を持っています。リハビリと落語をミックスさせたオンリーワンの、道具を使わずに想像力を使ったリハビリ『エアリハ』を考案されました。

実際に『エアリハ』を体験された方からは、「この体操は楽しい!」「重りを持っているのと同じぐらい疲れる」「体がシャキッとした」など、たくさんの感想をいただいています!

※講演の様子
>日向亭葵さんプロフィール

歌って 笑って ハッピーライフ
介護アドバイザー 小山久子さん

※講演の様子

※講演の様子

小山さんは、認知症の母の13年の介護と、末期がんの父の在宅介護を通して、多くの苦悩と失敗から見つけたアイデアと、介護の在り方を伝えています。

介護を特別なことではなく、「介護することもされることも人生の1ステージ」と考え、「くよくよ介護」を「にこにこ快互」に変えるヒントお教えします。

涙あり歌あり笑いありの講演が参加者の共感を得ています!

※講演の様子
>小山久子さんプロフィール

介護・認知症講演にオススメの講師

弊社HPでは、介護・認知症講演にオススメの講師を多数ご紹介しています。
ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>介護・認知症講演向け講師

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


介護・認知症関連 講演会講師のご紹介


~心に寄り添う~

私たちと同様に、認知症を患った方々の心情も様々です。

また、「認知症の本人には自覚がない」という考えも大きな間違いであり、最初に症状に気付き、
誰より一番不安になって苦しむのは本人です。

認知症になる可能性は誰にでもあります。病気を理解してさりげなく自然で優しいサポートを、家族で、地域で心がけていきましょう。

『大家族・ささえ愛・見守り愛・励まし愛』
タレント 西川ヘレンさん

西川きよしさんの妻・西川ヘレンさんは、妻、母として家族を支え、実母と義父母の多重介護を経験されました。

講演では、西川きよしさんとの馴初め、出産、子育て、4世代同居生活など人が生きていくうえでの1番大切な身近なお話を、時には笑いを入れ、時にはジーンとさせる様なエピソードを交えて表現豊かにお話しいたします。

西川きよしの両親、ご自身の母親を介護、看取り、3人の子どもたちと祖父母の関係などのお話を通して、家族の絆、命の大切さを伝えます。

※過去の講演の様子
>西川ヘレンさんプロフィール

写真が語る、いのちのバトンリレー
写真家 國森
康弘さん

※講演の様子

戦争や紛争地、経済的貧困地域などを取材して、過酷な状況の中でも1日1日を一生懸命に生き抜こうとする子どもたちの姿を見てきた國森さん。それと同時に目の前で亡くなっていく多くの子どもたちも目撃しました。

多くの死を見つめるうちに、「悲しい死」を伝えるとともに、本人の望むような「あたたかな死」、天寿をまっとうした死のあり方も伝えていかなければ、と思うようになり看取りや在宅医療の現場を取材するようになったそうです。

講演では、東日本大震災の被災地から世界各地の紛争地、そして国内外各地での在宅医療現場でのあたたかな看取り、みなが安心して生き切ることのできるインクルーシブな地域づくりなど、数百枚の写真スライドとともにお伝えします。

>國森康弘さんプロフィール

介護・認知症講演にオススメの講師

弊社HPでは、介護・認知症講演にオススメの講師を多数ご紹介しています。
ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>介護・認知症講演向け講師

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


清水展人さん  講演会講師 レポート・感想文


大阪府内の中学校にて開催された、一般社団法人日本LGBT協会 代表理事・清水展人さんの講演会の感想が届きました!

  • 清水さんのお話の中で、「男らしい・女らしい」ではなく「自分らしい生き方」というお話が心に残りました。最初に聞いたときは、そんな生き方は実際やるとなると難しいし、なかなか周りにも認められないんじゃないかなって思いました。でも、清水さんのこれまでの話を聞くうちに、認めてくれる人もいるんだ、自分らしい生き方してもい いんだっていう事がわかって、思わず泣きそうになりました。
  • LGBTは、13人に1人いると知って驚きました。自分が想像していた以上に、すごく身近なんだなと感じた。これから先そういう人に出会ったら、自分から話しかけて、安心させてあげたいと思いました。
  • この社会で、自分らし く生きられないことが、どれだけ大変で苦しいのかが分かりました。だから、どんな事情を抱えた人でも、平等に接していきたいと思いました。清水さんのように、 苦しい思いをしても、立ち直り幸せになれるような人になりたいです。
  • 一番印象に残った言葉は、「男らしさ 女らしさより 自分の生き方」という言葉です。自分だって女だからってそんなお上品にしてないし、人間自分らしく生きるから楽しいことがたくさんできることがあるんだなと気づかされました。清水展人さん が講演活動を行うことで、何人もの人が勇気をもらって、自分はこれでいいんだと違う生き方をできる人たちが増えると思いました。人間は一人ひとりの個性があるから、集団生活で楽しいと思えるときがあるんだと気づきました。自分を否定するのではなく、自分らしさを大切に生きていきたいと思いました。
  • 僕は性について悩んでいる人は1000人に1人ぐらいだと思っていたけど、今回の講演 会で、日本にはもっとたくさん悩んでいる人がいるということが分かりました。清水さんは、小さい頃から性別に関係なくやりたいことを自分で決めていた強さがすごいと思いました。性に悩んでいる人が近くにいたら、その人に偏見を持たず接してあげたいと思いました。
  • 私は女だから、女らしく生きないといけないと思っていましたが、自分ら しく生きることで周りの人も生きやすい社会が作られるんだと気づきました。差別のない社会を作ることは難しいかもしれないけれど、自分が差別をなくすことはできると思いますあ。見た目だけでなく、その人の内面まで知っていくことがとても大切と感じました。

* * *

清水展人さんは、LGBTやダイバーシティをテーマとした講演におすすめです。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>清水展人さんプロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


萬屋手話本舗ぷ~&み~企画 講演会講師 レポート・感想文


岡山県の小学校にて開催された、萬屋手話本舗ぷ~&み~企画の講演会の感想が届きました!

  • 漫才だけでなく、マジックショーもあり、楽しめ ました。子どもたちがはしゃいでいて、それを見るのも楽しかったです。聞こえる人も聞こえない人もいっしょに笑うってすばらしいことですね。ありがとうございました。
  • とてもおもしろかったです。これをきっかけに、子どもたちが手話に興味をもってくれるとうれしいです。また何度も来てほしいです。
  • 手話で漫才とマジックまでするとは思いませんでした。子どもの心をわしづかみにしていて、良い意味で、通常の講演会らしくない楽しい講演会でした。伝えたい、楽しみたいは、聞こえなくても伝わるなと思いました。ありがとうございました。
  • とても楽しかったです。相方の人に分かるように、常に手話をして伝えていて、人の気持ちに寄り添うことがすばらしいと思いました。子どもたちにも分かるように、年齢の高い方も楽しめるように工夫されていて、とてもおもしろかったです。
  • 子どもたちも大人も楽しく聞かせていただきました。
    家でまた話をしたいと思います。手話でお笑いが伝わるのかどうなのかなあ…と不安に思っていましたが、とてもおもしろく、笑わせてもらいました。
  • 子どもたちの笑いを誘い、とても楽しかったです。手話に興味をもちました。楽しく見せていただきました。聞こえなくてもこんなこともできる!ということを子どもたちに見せられてよかったです

子どもたちの感想

  • 手品で紙がうどんになったり、ハンカチのよこ線がたて線にかわったのが、すごかったです。一番おもしろかったのは、漫才でした。勉強になることもありました。
  • 私は、聞こえなくても手話で会話することによって、心は通じ合えるんだなあと思いました。 今回、ぷ~&み~さんは、漫才を中心的にやっていて、一つ気づいたことがあります。手話は、耳が聞こえない人が使い、耳が聞こえる人も、聞こえない人と手話で会話することによって、何らかの深まりを築くことができると感じました。これからもぷ~&み~さんにがんばってもらいたいで す。手話というものを、ほかの人にも伝えていきたいと思いました。
  • 私はぷ~&み~さんがとても息ぴったりにまんざいをしている姿を見ておどろきました。耳が聞こえなくてもとても楽しそうにしている姿を見て、どんなことにも挑戦し、失敗をおそれないことが大切だと感じました。また、目や耳、体が不自由でも、 やろうと思えば、どんなことでもできることを学びました。私は、これから何か不自由なことができても、いろいろなことに挑戦していきたいと思います。

* * *

萬屋手話本舗ぷ~&み~企画の講演は、障害やダイバーシティをテーマとした講演におすすめです。是非、コーエンプラス㈱オフィス愛までお問い合わせください。

>萬屋手話本舗ぷ~&み~企画 プロフィール

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。


介護・認知症関連 講演会講師のご紹介


~自分らしく暮らす~

世界一の長寿国である日本。
誰もが介護をする側、される側になりえる昨今、介護をする人の健康管理や精神的なストレスを発散させることも重要視されています。

家族で役割を分担したり、同じような介護をしている家族の方々と話し合う機会をもったり、様々な保健福祉サービスを上手に利用して介護をしていきましょう。

『介護』をテーマにした小説を執筆
自らもヘルパー資格を持つ ダンカンさん

俳優としてバラエティ番組、ドラマ、映画に出演されるなど多方面で活躍されているダンカンさん。

介護の資格を取ろうと思ったきっかけは、認知症の両親を介護する主人公の小説『パブロフの人』を執筆したこと。
「『何にも介護のこと知らねーくせに小説なんて出しやがって!』と、思われたら現場で働く方々に申し訳ない…ならば、せめて介護の「か」の字くらい知らないと失礼だと思ったからです」と当時ブログに記されています。

講演では、実際にホームヘルパー2級を取得し、老人ホームやデイサービスの介護現場や訪問介護を実習、経験し、家族との闘病生活にも向き合ったお話を語っていただきます。

>ダンカンさんプロフィール

~笑って長生き~
介護福祉芸人 メイミさん

※メイド服への早着替えも披露!

笑顔は副作用のない魔法の薬、というのは医学的にも実証されつつあり、病気の予防や治療においても注目を集めています。

舞台や各種イベント等、様々な場面で漫談家・司会者等の活動をしながら、都内のデイサービスセンターで介護福祉士として高齢者介護に携わるメイミさんは、実体験に基づいた『介護漫談』で人気の講師です。

実際に老人ホーム等で体験した、おじいちゃん、おばあちゃんとのほっこりするようなエピソードで笑いを誘います。

>過去の講演の様子
>メイミさんプロフィール

介護・認知症講演にオススメの講師

弊社HPでは、介護・認知症講演にオススメの講師を多数ご紹介しています。
ぜひ一度プロフィールをご覧ください。

>介護・認知症講演向け講師

※講演料・講師に関するお問い合わせはこちらのフォームもしくはお電話06-6456-5666からお気軽にご連絡ください。ブログや弊社ホームページに掲載していない講師の方も多数ご紹介しております。