西川ヘレンさん 講演会講師 レポート
大阪府内にて「憲法週間 市民のつどい」でタレント西川ヘレンさんが 『泣き笑いの子育て・介護・看取りを通して伝える「家族の絆」』と題して講演されました。
ヘレンさんは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、いわゆる“ハーフ”として 母子家庭で育ち幼いころ、差別やいじめにあいました。
西川ヘレンさんはその時を振り返りながら、大人の偏見や言動が、子どもたちに悪影響を与えているからだと話されました。
西川ヘレンさんは、1963年に「ヘレン杉本」の芸名で吉本新喜劇の看板女優として活躍し、1967年に西川きよし氏と結婚、二男一女の母に。
その後、西川きよし氏のご両親、西川ヘレンさんの母の3世代同居することになりました。西川ヘレンさんは、妻、3人の母、嫁、そしてタレント活動と何役もこなし家庭を支えてきました。
そんな中、西川きよし氏のご両親、西川ヘレンさんの母を順番に看取ることになりました。西川ヘレンさんの優しい心が、3人の子どもたちにも伝わり命の尊さ、家族の絆が深まったと話されました。
西川ヘレンさんの講演は、家族、絆、介護、福祉、男女共同参画講演におすすめです。ぜひ一度プロフィールをご覧ください!
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