小国士朗さん 講演会講師 レポート・感想文
新潟県にて開催された、小国士朗さん講演会の感想文が届きました!
- 現実は、町内で認知症がタブー視されています。当事者を隠す風土があり、当事者が堂々と表を歩けません。社会全体の意識改革が必要だと思いました。
- 認知症である前に人という言葉が心に残りました。WARMJAPAN=ぬくもり、居心地の良さ。社会課題は社会の受容、寛容さの問題。変わらなければいけないのは社会の側の空気であると実感しました。
- 間違いも、「まっいいか」と受け入れ、楽しい・やさしい関係をつくっていけたらと思います。
- 認知症の人でも「できること」を増やす環境をつくっていくことが大切だと感じました。
- まちがいを許容する多様性の大切さについて考えさせられました。
- 認知症である前に人である。若い小国さんが作った企画が今までの認知症の世界を変えて動かしている、広がっていると感動しました。
- 認知症の方と問題共有する機会をもっていきたいです。地域で認知症の方との関わりの中で、注文を間違える料理店の様な心で受け入れてあげられるように心がけていきたいです。
- 社会には様々な社会的な課題があるが、それらを解決するのは1人1人の社会受容であると認識できました。
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小国さんは、介護・認知症をテーマにした催しや、文化講演会におすすめの講師です。ぜひ一度プロフィールをご覧ください。
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