北田千尋さん 講演会講師 レポート・感想文
京都府にて開催された、車いすバスケットボールプレーヤー・北田千尋さん講演会の感想文が届きました!
- 目標を持っている人は強いなと思った。しかし、障害があることで様々な辛い体験等も通して身に付けてきた活力なのだと思った。自分では分からない思いや気持ちについて教えていただきました。ありごとうございました。
- 障害をもっている方に対しての見方が変わりました。かわいそう、って思っている人もこの世界には多いと思います。でも、人それぞれ普通なことがある。自分と違うことを受け入れにくいかもしれませんが、受け入れることが大切なのだと学んだ。
- 前を向いて生きていく勇気と力をいただきました。まだまだ自分は頑張れそうです。受け入れていきたいです。いろいろなことを。
- 悔しさや逆境などの環境を乗り越えてこられたからこそ、自分の個性を受け止め、自分らしく生きておられるのだと感じました。その人がその人らしく生きていくための手段を、どうかこの社会が受け入れ、偏見を持つことなく、一人ひとりが輝いて生きられるよう、私も社会の中の一人としてすごしたいです。
- 貴重なお話をありがとうございました。「普通」と日常でよく使ってしまいがちですが、一人一人普通は異なるということが印象的でした。
- ともに生きるために、自分と違うところを受け入れることが必要だとわかり、障害や「普通って何だろう」を考えさせられました。
- 障害のある方にもふつうに接することで、受け入れる気持ちが大切だと思いました。パワフルな講演、ありがとうございました。
- 誰もが自分の夢や希望に向かって努力していける社会になるといいなあと思います。英国では、パラアスリートが、子ども達のヒーローにもなっていると聞きます。偏見のない、普通に暮らせるといいですね。
- 今回北田さんのお話を聞いて、自分の中でもやもやしていたことが少し消えた気がします。いろいろな普通があって、互いに違うことを想像し、受け入れることで、誰もが楽になっていけると考えられました。自分もその視点を忘れないようにしたいです。ありがとうございました。
- とても前向きな生き方に考えさせられ感動しました。障害を近くに感じました。結果や評価でなく、自分が楽しく見えることが一番大切でステキなことだとも改めて思いました。たくさんの受け入れを増やしていきたいと思います。ステキな講演会でした。
- いろんな「普通」があり、受け入れることは、無意識では忘れてしまっている気がします。私の「普通」がみんなの「普通」と比べてしまったり、価値観を押し付けたりしていることがあることを改めて感じました。みんなちがってみんないい。この言葉を子どもにも伝えようと思います。ありがとうございました。
北田さんの講演は、障がい、パラリンピックなどをテーマとした講演におすすめです。
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